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売買契約書の記載事項

2014年12月19日「金曜日」更新の日記

2014-12-19の日記のIMAGE
売買契約書の基本的な記載事項は、次のようになっています。売主と買主の住所と名前を自署します。一般的には登記簿の表題部の記載どおりに記載され、この表示によって売買不動産を特定します。売買代金の総客目手付金から中間金や残代金支払いまでの支払時期と支払方法について記載されます。売主が宅地建物取弓|業者の場合は、手付金の額は売買代金の20%を超えることはできません。引渡し・所有権移転・登記申請の時期が記載されます。一般的には、引渡しの時期と、所有権移転および登記申請の時期は同時になりますので、異なる場合は理由を把握しましょう。実測売買の場合で、契約をしてから土地の測量をし、売買面積の最終確定をすることを前提に契約を行うケースが多くあります。この実測清算を前提とした契約の場合は、売買契約時と面積に差異が生じることを見越して、その清算方法が記載されます。実測売買でも契約前に測呈が済んでいる場合や公簿売買とした時には実測と差異が生じても清算しないという内容の条文が入ります。「瑕疵」というのは、物に欠陥があること、つまりその種のものとして通常有すべき品質や性能に欠けるところがあることや、表示された品質や性能が備わっていないことを言います。住宅で言うならば例えば購入した建物に雨漏りがあった場合に、通常有すべき品質・性能に欠けることになり「暇庇」があることになります。
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県下第三位の都市・西宮市

兵庫県南東部にある西宮市は、中核市・保健所政令市に指定されている県下第三位の都市です。日本プロ野球チームの本拠地であり、高校野球が開催される「阪神甲子園球場」や、福男選びの神事を行うことで知られる「西宮神社」が存在することから、観光地としても人気があります。そんな西宮市へお引っ越しをするなら、こちらの不動産サイトをご覧になってください。こちらの不動産サイトでは、一戸建てやマンションと幅広く扱っているので、きっと理想の物件に出会えることでしょう。

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