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注文住宅の建築を依頼

2015年2月14日「土曜日」更新の日記

2015-02-14の日記のIMAGE
この前金保全措雌が行なわれていれば、契約した会社が倒産するなどの最悪の場介でも、支払った前金は。戻ってくることになります。つまり、引渡しを受けることができないにしても、支払ったお金が戻ってくれば、もう。度物件探しを行なって、別の物件を見つけることができるわけです。契約時には、この前金保全措置を行なっていることを示す保証書を受け取ることを忘れないようにしまし実際に、注文住宅の建築を依頼していて、工事途中でその住宅メーカーや工務店が倒産した場介にはどうなるのでしょうか。倒産した会社が会社更生法などによって立ち直る可能性があるにしても、その間、工事はいったん中断してしまいます。建築途中の物件を、長い間野ざらしにすると傷みが激しくなるので、それを回避するためには、白ら建築を引き継いでくれる別の会社を探すしかありません。たとえば、2000万円すでに1000万円を支払っている段階で倒産した場合、手元の予算としてはあと1000万円ということになりますが、それまでの工事は支払ってしまった全額分より進んでいないケースがほとんどです。別の会社に工事の進捗状況を査定してもらったところ、800万円分しか終わっていないということになれば、本来あと1000万円ですんだところが、1200万円必要になってしまいます。

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