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幻想!?ハウスメーカーは家づくりのプロ

2015年8月25日「火曜日」更新の日記

2015-08-25の日記のIMAGE
建築本体完成後に駐車場の工事をした部分が誰にでもわかるような敷地の地盤と道路との間にかなりの高低差があります。この場合の注意点として、建物の基礎を標準的な基礎で設計・施工した後に、駐車場を建物ぎりぎりまで設けると、駐車場の床面より上部に基礎がきてしまい、構造耐力上大きな問題となり結果的に急勾配の駐車場にせざるをえません。このお宅では、ご高齢の母上が乗り降りするのに不都合が生じ、後悔されていました。 このようなことは設計時に検討し、基礎の深さを図面の破線のようにあらかじめ深くしておけば簡単に解決できること。それなのに、建築本体工事を急ぐあまりこのような結果になった事例です。 車を2台並列で駐車させたいという施主の希望に対し、ハウスメーカー側か提案した配置です。配置図ではあたかも2台が並列で駐車できるようになっています。しかし、設計者も大きな落とし穴に気づかず、結局1台しか駐車できないことになった例です。 配置図には電柱は明記されていました。本来はこの段階で2台は無理だと気がつくべきですが、何度も切り返しをすれば駐車できると判断したようです。 しかし、前面道路は交通量が多い割に幅が4メートルと狭いので、電柱が邪魔になり何度も切り返しをしていると通行車両に迷惑をかけます。「あらかじめ電柱側の車を先に駐車させておけば問題はない」と、ハウスメーカーの営業マンは言ったそうですが、そんなしちめんどくさい限定付き駐車場で読者諸氏は納得されるでしょうか? この施主はしぶしぶ納得させられたようですが、現場でいざ建物が完成してみたら、勝手口が開かないわ、空調機室外機は邪魔になるわで、結局2台の並列駐車は不可能という結果になりました。 住まいを建てる皆さんはとかくこう思いがちです。自分たちは素人で、ハウスメーカーは家づくりのプロ。だから、このようなことが起こらないように当然事前に検討しているだろう、と。 それはまさしく幻想にすぎない、ということを肝に銘じておいたほうがよさそうです。

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