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補償内容の検討・見直し

2016年1月20日「水曜日」更新の日記

2016-01-20の日記のIMAGE
【施設賠償責任保険の検討・見直し】  施設賠償責任保険とは、外壁などの共用部分の管理にともなう賠償事故が起きたとき、保険金が支払われるもので、この保険金をいくらにするかで保険料も異なります。  身体に対する1事故の保険金を、2億円(1名5,000万円)程度とすればよいのではないでしょうか。財物についても、1事故5,000万円程度でよいでしょう。 【昇降機賠償責任保険の検討・見直し】  エレベーター事故による賠償に備えるもので、保険金額は施設賠償責任保険と同額でよいでしょう。なお、エレベーターの保守管理を専門業者に委託している場合は、専門業者のほうでも保険に加入しているはずですから、管理組合としての管理責任を問われるようなものが対象となります。 【個人賠償責任保険の検討・見直し】  区分所有者、配偶者および同居の親族などの起こした賠償事故に備えるもので、国内の事故であればマンション外であっても補償されます。  たとえば、マンション内の駐車場の車に、区分所有者等の子供が自転車で傷をつけたとしても、誰が傷をつけたかがわかればこの保険で賠償されます。また、デパートに買物に行ったときに、商品のガラスの花瓶を誤って落して割ってしまったような場合も賠償されますので、かなり心強い保険といえます。  これら賠償責任保険は、保険金の支払い累計総額が契約限度内(契約保険金額)であれば、何度でも保険金が支払われるそうですし、自動車保険のように事故を起こして保険金を請求すると、それ以降保険料が高くなるということもありません。注意しなければならないのは、個人が賠償するわけですから、誰の責任なのかがわからなければダメで、わかれば補償してもらえるということです。 【ガラス保険の検討・見直し】  マンション・ロビーの大きなガラスは結構高額のため、これに掛ける保険もあります。加入については、マンションの状況により判断されればよいと思います。 【水濡れ保険の検討・見直し】  共用部分の給排水設備に生じた事故による水濡れの損害に備えた保険です。

土地を探す人にメリットがある!伊丹市にある土地を厳選して教えます。

静かな住環境が魅力の伊丹市で、リラックスできる生活をしませんか?
まずは、おすすめの条件をいくつかご紹介します。
飲食店の開業が出来ない場合もあるので、飲食店可の物件を必ず選ぶようにしましょう。
人通りが多い場所に多い路面店は、新しくお店を開く人にオススメです。
ご家族なら、子育て環境に合う条件選びも大切です。カフェを始めたいなら、飲食店可の物件を見つけてオシャレな店内を作りましょう。
路面店は競争が激しいので資金繰りを考えて対応しましょう。
その他にも、様々な条件があるのでよく確認しましょう!
充実した日々は伊丹市の土地でゲットできます。次に用途地域を確認しましょう。
建ぺい率は30~60%までと、第一種低層住居専用地域では決められています。
建築制限有りの場合もありますので、注意が必要です。
大学や専修学校、ホテルなどは、第一種低層住居専用地域では建築できません。
高さの制限がある第一種低層住居専用地域では、日当たりの良い生活ができます。
このように、用途地域は都市計画法の制度となっています。伊丹市で暮らしに合う地域を見つけましょう。
また、) 伊丹市立文化会館(東リ いたみホール)の近くに店舗を建てれば、お客様が増えるかもしれません。

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