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【マンションの開発は多彩な専門家たちのネットワークで】

2016年2月19日「金曜日」更新の日記

2016-02-19の日記のIMAGE
 土地を仕入れて商品企画を立てることにはじまって、設計・施工会社への依頼、販売、アフターケアまで、マンション開発のすべてのプロセスをプロデュースするのが、リッチライフのようなデベロッパーです。  「マンションメーカー」とも呼ばれていて、二〇〇〇人近い社員を有する大手から、リッチライフのような社員十数名といったこぢんまりとした会社まで、規模は千差万別。しかし、やっている仕事の中身はまったくかわりません。プロジェクトのなかでは、デベロッパーが売り主あるいは事業主となります。  次に、デベロッパーが立案した商品企画を設計し、図面を起こしていくのが設計会社(設計事務所)です。ここは、設計どおりに施工がすすんでいるかを確認する、監理という仕事も担当します。リッチライフの場合は関連会社に設計会社をもち、緊密な連携のもとに設計業務の迅速化を実現しています。  デベロッパーの発注を受けて、建物の施工を行うのが建設会社です。いわゆるゼネコンと呼ばれる建設会社が一括して工事を請け負って、複数の協力会社に発注する場合がほとんどです。また、ゼネコンの設計部門が、設計を同時に引き受けるケースもあります。  販売活動は、デベロッパーから委託を受けた販売会社が行うケースが多いようです。リッチライフの場合も、販売会社に業務を委託。モデルルームでは、この会社の担当者がリッチライフになりかわってお客さまとの対応にあたり、契約から引き渡しまでのサポートを行っています。  そして、入居者が入ったあと、マンションの管理やメンテナンスを担当するのが管理会社です。新築マンションでは、売り主や建設会社が管理会社を指定している場合がほとんどです。  また、ちょっと紛らわしいのですが、似たような言葉で「管理組合」というのもあります。管理組合はそのマンションの入居者全員で構成される組織で、マンションの管理運営に関する事項については、すべてここで意志決定することになっています。この意志決定をもとに、管理組合から委託を受けて日常の管理業務を行うのが、管理会社というわけです。  このようにマンション開発のプロジェクトは、各分野のプロフェッショナルたちのネットワークがあってはじめて可能となります。  したがって、外部のパートナーたちの力を最大限に活用し、うまくコーディネートすることができれば、デベロッパー自身の企業規模などはさほど問題ないということになります。リッチライフは、その典型的な例といってもいいかもしれません。  このフローチャートがしっかり頭に入っていれば、これからモデルルームなどに行っても、とまどうことはないはずです。

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