『コンクリートの「強度」と 鉄筋への「かぶさり」具合は要チェック』
2016年2月24日「水曜日」更新の日記
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- 【コンクリートのひび割れは建物の宿命】 マンションには、材料としてコンクリートが使われています。セメントに骨材と水を加えて作るコンクリートは、作業時は軟らかく乾燥すれば固く強くなる、建物になくてはならない素材です。 強い建材であるコンクリートも長い間の風雨にさらされて少しずつ劣化します。わかりやすいところでは、外壁のひび割れなどが挙げられるでしょう。 ひび割れには、建物の強度に影響を与える深刻なものから、構造にあまり関わりのない軽度のものまでいろいろあります。補修工事もできるので、中古マンションを選ぶ際には神経質になりすぎず冷静に見ることが大切。設計図書にコンクリートの強度が明記されているので、「品質基準強度」の数値が「設計基準強度」を上回っているか確認しましょう。 【鉄筋のさびを左右する「かぶり厚さ」】 ひび割れ以外の代表的な劣化が「中性化」。コンクリート中の水酸化カルシウムが大気中の二酸化炭素と反応して炭酸カルシウムとなり、コンクリートがアルカリ性から中性へと変化する現象です。 鉄筋コンクリート造の建物は、コンクリートが鉄筋の上に厚く覆いかぶさることで鉄の酸化、つまりさびを防いでいます。しかし、中性化するとさびを防ぎきれなくなって、建物の構造が弱くなるのです。 コンクリートの厚みの程度を示す数値が「かぶり厚さ」で、これが大きいほど中性化を遅らせることができます。設計図書で「設計かぶり厚さ」が「最小かぶり厚さ」を上回っているかチェックします。
人間はタンパク質でできている
人間はタンパク質でできている。人々は生活をしていると徐々にタンパク質を失っていくものだ。足りなくなったタンパク質は筋力の低下を引き起こして日常の業務に支障をきたす。今の社会人には２４時間のジムに通う人も多く、自身の肉体の強化に励んでいる。筋トレが終わるとプロテインを摂取し、失ったタンパク質を補う。前橋の不動産会社が生き生きと力強く物件を紹介してくれるのも、毎日新鮮なタンパク質を入れているからかもしれない。毎日のように肉を食べているという噂だが果たして本当のことなんだろうか。
言いたいことも言えない世の中
言いたいことも言えない世の中になっているのか！？トランプ氏はその毒舌ぶりから世間で票を集めている。経験だけでなく、人々の気持ちを代弁する勇気もあり、支持者は徐々に増えてきている。アメリカ人ですら言いたいことも言えない世の中で、奥ゆかしさを大切に重んじている日本で言えるのだろうか。先日、不動産ステーション沖縄で那覇の賃貸を探しているときに、隣のお客様がもじもじしているのを見た。おそらく言い足りないことがあったのだろう。（私はずばずば要望を言いました。）自分の引っ越しですら言えない人が増えているというのは、時代の変化を大きく感じさせられる。
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