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『遮音性は住み心地に大きく影響!とくに注意したい「床のつくり」』

2016年2月28日「日曜日」更新の日記

2016-02-28の日記のIMAGE
【ポイントはコンクリートの厚み】  音はマンション最大級の問題。フローリング仕上げが増えた昨今はなおさらです。  床・天井・壁のコンクリートが防音の重要な役割を果たしています。  もっとも気になるのはやはり階上からの音です。人が歩いたり子どもが飛び跳ねたりする「ドスン」といった感覚の「重量床衝撃音」、イスを引いたりスプーンを落としたときの「カチン」といった感覚の「軽量床衝撃音」の2種類があり、床スラブのコンクリートの厚さで伝わり方は相当変わります。  最近のマンションは床スラブの厚みを200ミリ程度にして防音性を高めていますが、10年前くらいの物件になると150ミリ程度が通常です。 【フローリングの構造にも注目】  ほかにも二重床や遮音フローリングなど、マンションの床は防音の工夫がいろいろと施されています。  二重床は、床スラブとフローリングの間に支持脚を立てて空間を作り、とくに軽量床衝撃音に有効です。しかし、家具の置き方によっては脚を増やして荷重を分散する必要が出てくることもあります。  遮音フローリングは、床スラブとフローリングの間に音を遮るクッション材を挟むもので、手軽でローコスト。ただ、歩いたときに床が沈む感じがするので、見学時に感覚をよく確かめましょう。  管理組合では床の材や工法に気を配り、遮音等級を表すL値が多くは45以下、厳しいところでは40以下のものを使用するように定めています。

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