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金利優遇措置を上手に活用するには?

2016年5月20日「金曜日」更新の日記

2016-05-20の日記のIMAGE
・各金融期間の情報を入手し、その内容をよく読み理解すること。最近の金融機関では、個人の取引拡大を図るため、住宅ローンについて、一定期間中に申し込みまたは融資実行の方などに、変動金利、固定金利の金利優遇措置を設けています。1%以上もの優遇を5年間も受けられるものもあるので、大いに活用したいものです。◆利用にあたっての条件をよく読み理解すること。優遇金利は目を引くように表示されていますが、その適用期間(変動金利型はおおむね5年間、固定金利型はその固定期間)終了後において通常の金利に戻るものと、それ以後の優遇金利も一定の条件で設けているものなど、条件内容はさまざまです。詳細をよく理解しておく必要があります。また、金利優遇を受けられる人の条件として、給与振込・年金振込・公共料金の振替口座、カードの決済口座などの有無の基準が設定されている場合がありますが、その金融機関に現在取引がなくても、融資の実行時までにその条件にあてはまれば利用できるケースもあります。さらに金利優遇措置以外に「保証料無料」との選択ができる某銀行の例もみられました。その他、借り換え専用の住宅ローンに適用できるケースもあるので、十分に情報を収集して活用しましょう。◆変動金利では優遇金利といえども未払利息に注意。変動金利型の金利優遇で、当初5年間の毎月返済額が非常に低く設定されたとしても、金利の見直しによって金利が上昇すれば、その返済額を上回る利息が発生し未払利息が生じますから、その点に十分注意してください。固定金利型での金利優遇は1年物からみられますが、長期の金利引下げの活用がベターと考えて、3年物・5年物において比較検討して利用するのがよいといえます。

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