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銘柄選びのポイント

2016年5月29日「日曜日」更新の日記

2016-05-29の日記のIMAGE
小口資金で不動産オーナーになることができるというのがJ-REITの特徴です。一口に不動産といっても、その用途はいろいろです。オフィスビル、ショッピングセンター、住宅、ホテルなどテナントがついて賃貸収入があるものであれば不動産投資の対象になるのです。運用不動産の用途で選ぶのも一つの手法です。投資対象の不動産がある地域によって銘柄を選ぶ方法もあります。一部の銘柄を除いて、地震の被害を最小にするなどのために全国の不動産に投資しています。リスク分散の効果を狙うのです。また、決算の時期を調べて、自分が分配金を受取りたい時期に合った銘柄を選ぶというのもいいのではないでしょうか。また、J-REITが投資である以上は、大きなリターンを期待するものです。少しでも多くの分配金が欲しいとなると、予想分配金や予想利回りの大きさで選ぶというのもいいのではないでしょうか。運用会社の実力を見ます。投資法人の決算履歴や財務状況の分析などによって実力を判断するのですが、それができなければ運用会社のブランドで決めるのもいいのではないでしょうか。じっくり考えて選びたいのであれば、過去の分配金の実績をチェックします。登場して4年ほどのJ-REITはまだまだ決算実績を公表した銘柄は少ないのですが、初めて買うのであれば、過去の実績を目安に購入するのもいいのではないでしょうか。実績のデータからは簡単な利益率を算出して、運用会社の実力を見てみるのもいいのではないでしょうか。実際の売上のうち利益がどれくらいの割合になっているかは、不動産の賃貸の効率をはかる尺度になります。その数値が期ごとに大きくなっていれば売上が伸びているか、経費の節約が進んでいると見ることができます。その期の純利益を営業収益で割れば運用効率は誰にでも簡単に算出できます。財政状態が安定しているかどうかで選ぶというのもいいのではないでしょうか。投資をする以上は、投資先が安定しているかどうかも投資するかどうかの判断にとって重要な要素になるものです。投資法人に借入金が多いということになると、将来の金利上昇でかなりのダメージを受けかねないのです。自己資本が多ければ少ない借入金で済みますから、自己資本比率(総資産÷資産総額)が大きいほど安定しているといえます。なお、投資法人はそれぞれ独自の投資方針をもっているものです。長期的な安定性を重視しているところもありますし、利回りを追求しているところもあります。リスクとリターンに対する考え方もいろいろです。

どこの不動産会社にしようか。。。

夏から実家を出て大学の近くのお部屋に引っ越す予定なのですが、どこの不動産会社に案内してもらうのがいいのか分からなくていろいろネットで調べてました。そしたら部屋ニーズ浜松町店というところがポータルサイトで出てきて、すごいスタッフの雰囲気がよさそうだったので、ここに問い合わせ見ようと思い、メールを送ってみました。
そしたらすぐにメールの返信がきてラフな感じだったので気が楽だなと思い電話でお問い合わせをして行ってきました。この会社しかもってない情報を教えてもらって納得の物件を見つけることが出来たので、部屋ニーズ浜松町店に任せてよかったです。

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