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●借主の私生活

2016年6月27日「月曜日」更新の日記

2016-06-27の日記のIMAGE
結局、ずうずうしい者が勝つことになりかねないでしょう。修結費用を借主が負担するというのは、借主に酷にみえるかもしれませんが、先ほどものべたように、その分賃料を安くすればよいのです。結局、公平な決め方であると思います。 始末書では、「共用部分および基礎構造部分の修緒は貸主が、それ以外の専用部分の修緒 は借主が、それぞれ負担する」というようにきめられることもあります。このようにすれば、修籍の 必要性の有無をめぐって貸主が部屋の中に立ち入ることもありません。借主の私生活をのぞかれないという意味では、好ましい決め方であると思います。 なお、修締費はすべて借主の負担とするとの特約があったとしても、それは通常予想される修緒だけを意味するものであるとされています。つまり、地震や水害など、予想もしない天災などで目的物 を修籍する必要がでてきたときは、原則にもどって、貸主が修緒しなければなりません。少々賃料を 安くしてもらったからといって、このような修緒まで借主がするのでは、割に合わないからです。

とうとう・・

今までずっと寝屋川市に住んでるんですよ。生まれたのも寝屋川市。育ったのも寝屋川市。小・中・高も寝屋川市。と、ずーっと寝屋川市で生きてきた私ですが、なんと!!!来年の春から寝屋川市ではない賃貸マンションへお引越しをすることになりました!!!!!!!とうとうですwwやっとこの時が来ました!!でも寝屋川市以外を知らない私からしたらちょっと、というかたくさんの不安もあります。。笑

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