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塗料とハケの種類

2017年8月22日「火曜日」更新の日記

2017-08-22の日記のIMAGE
わが国のペンキ使用量は年間国民一人あたり二二・で、イギリス、オランダ、デンマークとほぼ同量と言われています。ちなみに、アメリカは二〇㎏西ドイツは一七㎏です。 塗料には…①水で薄められる水性塗料と、シンナーを使う合成樹脂塗料 ②金属に塗るサビ止め塗料と、その上塗り塗料 ③コンクリート、モルタルなどアルカリ性素材に塗る塗料 ④木部に塗る内装用、外装用木部塗料 ⑤エナメル塗料(カラー)とクリヤー(ワニス) ⑥油性塗料と合成樹脂塗料 ⑦ハケ塗り塗料とスプレー用塗料。そのほか、沢山のものがあります。カラートタンの塗り替え時期カラートタンを塗り替えるのは、 ①光沢がなくなり全体が白っぽく感じたとき、 ②折り曲げ部分に黒いサビが出てきたとき、 ③平面にも点状のサビがでてきたとき。(この頃が最初の塗りかえ時期)、 ④点状のサビが成長して全体にサビのかたまりが見られるようになったとき(この頃になると素人では無理)、 ⑤全体に赤サビが見られるようになり雨もりがはじまる(もう救い様がない)ときです。最初の塗り替えが必要な時期は、周囲の環境にもよりますが、田園地帯で六~七年、都市で五~六年、工業地帯、海岸地帯で三~五年といわれています。ピカピカのトタンは、亜鉛メッキの活性が邪魔して無理です。(プロは、エッチングプライマーを塗ってから仕上げます。) カラートタンは加工しやすく、しかもキズつきにくくするためワックス類が入っているので、密着の邪魔をします。コツは、一年ほどたち、活性がなくなるのを待って塗ることです。『汚れをとる』住まいの中で、浴室・便所・台所の汚れは気になるものです。汚れを落とすということは、応用化学の分野では難しいことのひとつに数えられています。というのも、汚れの種類が多いこと、洗剤力を強めると素地を傷めたり、作業の仕方(肌荒れをおこす)が難しくなるからです。 メーカーは、用途により、種々の溶剤を販売しています。溶液ではバスピカ、バスマジックリン(浴槽・タイル面)、マジックリン(換気扇、タイル目地)、サニーフラッシュ(トイレ、がんこな汚れ)、スワイプ(手が荒れにくい)があります。粉ではニューホーミング(台所用クレンザー)、バスタニック(油汚れ)などが主なものです。 どの洗剤を使っても一応は落ちますが、がんこな汚れは難しいようです。仲が悪いことのたとえに「水と油」の言葉を使います。汚れが油とは限りませんが、この油を水に溶かしやすくするための仲介役として溶液(専門的には界面活性剤と呼びます)が必要となります。 どんな溶液でも、汚れ面にかけてこするだけではきれいになりません。仲介人が油と話し合う時間(三分~五分)を与えてから、水を含ませたスポンジでカクハンし、流してください。溶液は、相手によって濃度を決め、スプレーする方が経済的です。スプレーの際は、通風を良くし、マスクとゴム手袋を忘れずに。それでも落ちないところは、もう一度濃い目の溶液をスプレーし、時間をおいてから水を含ませたスポンジに粉末剤をつけ、素地を傷めないように軽くこすってください。ゴム系、ナイロン系のスポンジは、とけてトロトロになりますから、木綿のタオルかできれば天然の海綿(日常雑貨店で買えます)を使用したいものです。 ◆ここまでくればセミプロ級 ◆換気扇などの汚れ落としは、スプレーしたあと、ビニール袋に入れて密閉しておきましょう。溶液につけておくのと同じ効果があり、経済的です。目地のヒビ割れ、タイルのはがれ等は、水漏れ、腐れの原因となりますから早めにお手入れを。目地には白セメントに二〇%くらいの石膏を混入し、やや硬練りにしてすり込み、二〇分後にタイルに付着した目地材をふきとってください。目地の修理、ヒビ割れによる水漏れ修理は、少々ベトつきますが「伊奈ポリメジ」(チューブ型・伊奈製陶)を使いましょう。水にぬらした棒で押さえながらたんねんに行ってください。

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