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自由度が高いので設計が楽しくなる

2018年2月3日「土曜日」更新の日記

2018-02-03の日記のIMAGE
 あなたは自分の家をつくるときに、間取りとか外観をいろいろイメージすると思います。でも、それを図面に描いてみたことがありますか。別に建築士が描くような本格的な図面のことをいっているわけではありません。手書きの簡単なもので結構なんです。  私の知り合いで、本を書きながら、南アルプスの山の中で暮らしている男がおります。 彼の頭の中には、幼いときに、家族みんなで新しく建てる家の図面を描いたことや、模型をつくった記憶が今でも鮮明に残っているのだそうです。家族でワイワイ言いながら、自分たちの家のプランをつくり、それで完成した家は格別で、幼いながらも、家の構造の隅々まで、頭に入っていたと言っていました。  そして今度は彼自身が、南アルプス山中に家を建てるとき、やはり奥さんと2人で、図面やら模型やらを手づくりし、「自分の家を理解するのに、本当に役に立った」と話してくれました。  家を建てるときに、自分で図面や模型に取り組んでみるということは、私も是非お勧めしたいと思います。もちろんこれは自分の家を理解するための最良の方法でもありますし、その結果、実際に設計をする建築士さんにも、考えや意図がとてもよく伝わるからです。  ところが、四角い家の場合は、方眼紙に縦と横の線を書き込みさえすれば、外壁や間仕切りなどを形にできます。そのため、素人でも比較的簡単に図面を描くことができるのですが、八角形住宅ではそう簡単にはいきません。  一度、何かの紙にイタズラ書きをしてみるとわかると思いますが、八角形住宅では、壁も間仕切りにも、斜めの線が使えます。そうすると、間取りも外壁の形も、四角い住宅とは比べ物にならないほど自由なものができるのです。自由すぎて、かえってどう書き込んでいいのか迷うほどです。  一つ注意してほしいのは、八角形住宅とは、必ずしもいつも八角形である必要がないという点です。正八角形でももちろんOKですが、半分は四角のままで六角形でも構いませんし、四角と八角を組み合わせたような複雑な形でもいいのです。  つまり、四角という縦横の線だけから成る住宅ではなくて、それに斜めの線の可能性を加えた住宅を総称して八角形住宅と言っているにすぎないのです。  八角形住宅というと、すぐに正八角形だけを連想される方が多いのですが、必ずしもそうではないということを、是非頭に入れておいていただければ設計の自由度は高くなることはすでにおわかりでしょう。その自由な中で、自分たちで八角形住宅の間取りを苦労して図面にされた方は、一様に 「家って、こんなに自由に楽しくつくれるものだとは思わなかった」という感想をもらします。本当にその通りだと思います。家というものは、本来あなたの自由になるものなのです。  家というのは、それが建つ土地の使い方から、蛇口のデザイン一つに至るまで、すべてあなたの意思で決められる商品です。いわば、究極のオーダーメイド商品なのです。オーダーメイド商品なのだから、自分や家族の生活にフィットするように注文をするのが当たり前のはずです。  ところが、こと住宅になると、メーカーや工務店任せにして、でき上がった家に自分たちの生活を合わせていくという人が少なくないように思えます。より設計の自由度の高い八角形住宅で、暮らしに合った家づくりを考える。これこそが21世紀の新しい住宅に対する発想ではないでしょうか。

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