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変形地にも柔軟に対応が可能

2018年2月5日「月曜日」更新の日記

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 家を建てる土地が、新しい分譲地のように、きちんと四角形であればそれほど問題はありません。しかし、先祖代々の古い土地とか、山の中の土地には、三角形だったり、台形だったり、必ずしも整った四角ではない土地も多いようです。そういう土地に家を建てなければならなくなったときに、「土地がゆがんでいるから、家がどうしても小さくなってしまう」というような悩みを持つ方は少なくないようです。問題は、そういったゆがんだ土地の斜めの境界線をどう使えばいいかということでしょう。実はそうしたときこそ、八角形住宅が威力を発揮するのです。  八角形住宅には、斜めの壁面があります。 当たり前ですが、斜めの境界線を持つ土地に斜めの壁面を持つ建物を建てるのですから、それは、フィットしやすいに決まっています。 四角い家では、斜めの境界線になるべく沿いながら家を建てるとなると、そこは階段状のギザギザの壁面にならざるを得ないでしょう。 八角形住宅では、素直に斜めの壁面を使えます。  イラストを見ていただくと、理解しやすいのではないかと思いますが、四角い家で、階段状に壁をつくると、どうしても無駄な空き地が出てきてしまいます。ここを斜めの壁でつくっていけば、その空きがなくなります。例えば、そこで稼いだ面積分を、逆に家の反対側の庭に当てると、南側の庭を少しでも広くできるというわけです。それだけ、土地を有効に活用できるのではないでしょうか。  また階段状の壁では、土地だけでなく、家の中の間取りも使いにくい形になる可能性が高いでしょう。  土地を有効に活用できるということは、同じ土地により広い床面積の家を建てることが可能であるということでもあります。もしもあなたの土地が変形地で、なおかつ多少手狭であっても、家の建て替えのために新たに値段の高い四角形の土地を購入しようとしているのであれば、もう一度考えて直してみてください。  「変形地をうまく利用して、浮いたお金を建物にかけてみてはどうですか」 結果的に、総予算も抑えることができるかも知れませんよ。  さらに、八角形の良さは、いわゆる変型地だけでなく、分譲地の角地などでも、さりげなく光り輝くでしょう。  いわゆる分譲地などの、便利な立地条件は、二方向に道路と面している角の土地です。 ところが、道路の曲がり角は、いわゆる角切りといって、土地をきちんと直角にしないで、斜めに切り落とします。斜めとくれば、八角形の実力の見せ所です。八角形住宅の斜めの線は、そういう角地にも、とても無理なく家を建てることを可能にします。  八角形住宅は、あなたの暮らし方だけでなく、土地の形にも自在にフィットできるフレキシビリティーに富む家なのです。

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