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子どもの姿を見守れることが大切

2018年3月2日「金曜日」更新の日記

2018-03-02の日記のIMAGE
 幼い子どもの場合には、母親が一緒に外へ連れ出さなければ遊べない。 就学前の子どもの行動範囲を調べたアメリカの調査では、この時期には子どもが安心して動きまわれる戸外の範囲と、母親が子どもに危険がないかどうかを見守ってやれる範囲 とが重なっている。この、母親の目から見えるという点が重要である。  平屋、2階屋。低層アパートぐらいだと、幼い子どもを外で遊ばせていても、母親はちょっと窓から顔を出せば子どもの状態を確認できるので安心していられる。  母と子は互いに姿を見たり、声をかけ合ったりできる。 大きな声を出せば呼びもどすことができる。 ところが、高層住宅になるとこれが簡単にはできない。 12階や13階の窓から下を見ても、子どもの姿作して下の公園まで行くことも困難だ。そうすると当然、子どもは家の中ばかりで遊ぶことになる。友だちもできにくい。集団的で活発な遊びができないことから、心身の発育が遅れるという結果になる。  イギリスでは1970年代はじめ、公共の集合高層住宅の建設を一切禁止してしまった。住宅は3、4階建てどまり。法律でそう決めてしまったのだ。高層住宅は子どもの発育のためによくないし、老人も外へ出なくなって孤立化するなどの理由からである。 またそれまでにあった高川住宅では、子どもや老人のいる家庭は低層階に移すという住み替えを行なった。  高所恐怖症という病気があるが、最近日木では高層住宅居住者に「高所恐怖症」が起きている。 いつも高い所にいるので、そこから落ちても死ぬとは思えず平気になってしまう。 自分の家のバルコニーから隣家のバルコニーへ移るというような遊びを子どもたちがはじめる。  現在日本では高層住宅をどんどん建設している。40階建ての高層マンンヨンが計画中であるなどという報道に接すると、世界の趨勢に逆行していると感じざるをえない。

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