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洗面室を気持ちのいい空間に

2018年5月5日「土曜日」更新の日記

2018-05-05の日記のIMAGE
 洗面室は、歯みがきや洗顔、化粧や整髪、手洗いなどをする場で、同時に浴室の脱衣室や洗濯機置き場をかねているところが多く、家族全員や、ときにはお客さまも使う場所ですから、家中でいちばん美しいところのはずです。  ところが、多目的に使われるため、いろいろなものがゴチャゴチャとおいてあり、急なお客さまが見えたときなどに、恥ずかしい思いをすることがあります。洗面室を気持ちのいい空間にするための、条件を考えてみましょう。  まず採光と照明ですが、できるだけ自然光をとり入れ、明るくします。そのためには、横長窓より高い位置のたて長窓のほうが明るく、天窓のほうがさらに理想的です。湯水を使うので、湿気がこもり、カビが発生しやすいため、通風を考えて1ヵ所を大きくあけるより、小さくても2ヵ所あけて、風通しをよくする工夫も忘れてはいけません。  照明は、蛍光灯よりも白熱灯のほうがいいでしょう。蛍光灯は肌の色が青白く見え、健康状態のチェックがむずかしく、厚化粧をしても気がつかない欠点もあります。照明の位置は、鏡に向かったとき、顏の影が映らないよう、壁面の両側に2ヵ所、ブラケット(壁つけ照明)などを取りつけます。また、天井に全体照明もつけ、両方使えるようにします。  洗面台は顔を洗うほか、洗髪、手洗いの洗濯、赤ちゃんの入浴などにも使えるように、大きくて広いほうが便利です。市販の洗面台の種類も多くなっていますので、洗面室のスペースにあう大きい洗面台に替えてみてはいかがでしょう。シャワーつきなら、朝シャンもできます。  床や壁材は、どちらも水に強く、掃除がしやすいことが条件です。床材として、クッションフロアといわれるビニールシートは色、柄、厚さも豊富で、値段も手ごろですが、水を吸収しないため、足の裏にべたつくのが難点です。  木の床は魅力的ですが、ぬれたらふく習慣をつける必要があります。  コルクは適度な吸水性があり、洗面室などの水を使う床に適しています。ただし、厚さは5ミリ以上にします。  壁面は、洗面で水が飛び散るので、汚れることを条件に素材を選びます。子どもが小さいうちは、ビニールクロス(防カビ処理したものが望ましい)にして、汚さなくなったら紙クロスに替えてもいいでしょう。シナベニヤ板にペンキ仕上げをするのも、値段が手ごろで、水に強い性質があります。  また、全身を映す鏡と体重計を用意することもお忘れなく。

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