収益物件を購入
2018年10月2日「火曜日」更新の日記
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- Sさんは、東京在住の男性です。
5年前に定年退職されるまでは、大手のスーパーで統括責任者として勤務されていました。
当時すでに、相続した収益物件を複数所有していました。
具体的には、東京都に自宅(戸建)、賃貸アパート1棟、賃貸マンション1棟、テナント併用賃貸マンション1棟、貸し戸建1棟を持っていらっしゃいます。
定年後は、奥さまとの余裕のある生活を送るために、さらに不動産に投資しようと、札幌での物件購入を検討していました。
北海道に親戚がいたため地理的に詳しく、愛着もあったそうです。
最初に購入した物件はもともと4戸中3戸が入居していたのですが、購入直前に2戸が空き、1戸入居での引き渡しとなりました。
2ヵ月以内に満室にする契約を売買契約とは別に結び、その結果、1ヵ月以内に満室にすることができました。
現在も満室稼働中です。
その後も毎年1棟ずつ購入し、現在は全4棟(2LDK×10戸、1LDK×4戸、1DK×6戸、店舗1戸)を保有。
空室は1戸のみで、ほぼ満室に近い状態で推移しています。
トータルの家賃収入は満室時で月116万円。
投資総額は1億1280万円となっています。
頭金20%と仲介手数料などの諸費用は、まもなく回収できます。
Sさんは毎年3回は、北海道に足を伸ばされ、北の地の春夏秋冬を満喫されているそうです。
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