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地価は三極化する

2019年1月1日「火曜日」更新の日記

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『宅事情は好転する』 日本の人口は、おおよそ1億2600万人です。これまで増加してきた人口は、2007年頃から減少に転じると試算されています。最近は、少子化傾向が強まり、1999年の統計では、出生数は107万人と激減しています。子供一人の教育費だけでも、2千万円以上と言われています。金銭的な負担だけではありません。子育ては、精神的にも、肉体的にも大変な負担です。政府が、エンゼルプランとか新エンゼルプランを策定して、子育てを支援する政策を打ち出しましたが、これで出生率が向上するとは思えません。共稼ぎで子供のいない夫婦が、年に何回も海外旅行を楽しんでいるのに、子供のいる夫婦では、子育てに追われ、毎日、子供と格闘しなければなりません。可処分所得に大きな差が生じます。ここでも、日本の住宅政策と同じ「自助努力」が求められます。豊かに育った世代は、豊かな生活を捨ててまで多くの子供を育てようとは考えません。私たちの意識や社会の仕組みが大きく変わらない限り、日本の人口は、学者の予測通り減少を続けることになるでしょう。住宅事情がタイトになる理由はありません。どんどんルーズになります。土地の価格(値段)は「なに」を基準に決まるのでしょう。誰かが土地を生産した訳ではありませんから、生産原価を計算することができません。土地の値段は、欲しい人がいるから決まるのです。どれくらい欲しいのか(例えば、坪50万円出すくらい欲しい)で決まります。そして、ある土地が坪50万円で売買されたとすると、隣の地主は取引事例を比較して、自分の土地も坪50万円の値段と考えます。昔の農地の取引は、もっと合理的でした。畑の売買であれば、その畑の作物の年間売上額をもとに値段を決めます。田の売買でも、米の収穫量で値段を決めます。年間の売上額の何年分と値段が決まります。収益を基準として取引価格を決定していました。住宅の敷地(宅地)は、作物がありませんから、どのくらい欲しいかで決めるより仕方がないのです。農業用地と森林・原野が減少して、宅地と道路が増加を続けてきました。近頃では、住宅地はほとんど増加していません。160万ヘクタールの住宅地に、約4600万戸の住宅が建っています。

きさポンに会いたい!!

木更津市制施行70周年を記念して誕生した【きさポン】はタヌキのキャラクターです!なぜタヌキを起用したのかというと…木更津駅の西口にある證誠寺が童謡【證誠寺の狸ばやし】の舞台だからと言われています。なので、木更津駅西口にはタヌキのイラストやモニュメントがたくさんあり、地元の方から愛されています♡!【木更津で賃貸物件をお探しの方必見☝☆】温かい人々が多い木更津市は海が近く緑も多いのですが、都市開発が進み大型商業施設などもあるので、うるさすぎず過疎化すぎずと住みやすいエリアです。特にイオンモールはスーパーも他にも洋服や雑貨なども店舗も入っているので生活で必要なものがここで全部そろいます!!木更津エリアでお部屋をお探しの方は【有限会社さくら商事】さんへ一度ご相談してみてはいかがでしょうか(●^o^●)?

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