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地主が登記に協力しない場合の登記を確認
建物建築前に、借地人が自分で借地権の対抗力を備える方法はありません。対抗力を備えていない借地権者は新地主に対して借地権を主張することはできません。借地権者は、土地を使わせるように元の地主に請求できても、新所有者は土地を完全な所有者として使用・収益する権利を有している以上、元の地主でも新所有者の使用を差し止める権利はありません。そこで次のようなケースでは、借地権者は旧地主に対して契約期間の土地使用が不可能になったという債務不履行責任を追及し、損害賠償つまり金銭での解決をはかる以外にはありません。一方建物建築後は、借地上の建物の「登記」をすれば、借地権は対抗できます。建物は借地人の所有物ですから、借地権の登記と異なり、地主の協力なしで建物の所有者である借地人が単独で登記の申請をすることができ、簡単に借地権の対抗力を備えることができるように規定されています。そうした登記は、登記簿謄本で確認できます。登記簿謄本は物の存在に関する表題部と権利に関する甲区・乙区に分かれています。そのうち甲区は、売買や相続などの原因によって所有権がいつ移転したかといった所有権に関する登記がなされます。保存登記とは、建物の最初の所有者がその所有権を明らかにするために甲区に最初に行なう登記です。

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平成26年12月19日最新情報
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スラブ厚で違ってくるマンションの良し悪し

スラブ厚にはその厚さによって、遮音性がまったく違ってくるという面があります。これは当然ながらスラブだけではなく、床の工法でも「遮音性」は変わってくることは、スラブが13センチと20センチでは、明らかに後者の方が厚さの点で差がついて、良いには決まっているわけで、それの効果は明確に出ていることなのです。現在では一般的に、いくらスラブが薄くても、18センチが必要と言われています。もっと言うならば、20センチあれば問題はありません。さらに、超高層などとなりますと、25センチのスラブ厚を確保し、建物の構造的な安全性や床の遮音性を保っているのです。そのために、最近では、このスラブの問題が注目を集めているわけです。それはそれなりに、建築学的にも裏付けのあることで、マンションの価格や見栄えが良くても、この問題で疑問がある物件は、避けなければならないことなのです。ここに上げたスラブと遮音性の関係は、良く頭に入れて、物件の選択や自分が建設をする時でも、注意しておかなければならないことなのです。これからのマンションの獲得は、買う側が知識武装することが大切なのです。知識を養ってからのマンション購入はこれからの生活をする家を決める上で必要です。

窓のサッシの厚さは遮音性に比例する

マンションの遮音性ということでは、コンクリートスラブの問題だけではありません。音は、上階からだけではなく、窓からも当然ながら入ってきます。マンションの立地が住宅地の中であれば問題はありません。しかし、大きな道路に面しているところも多くありますので、当然ながら音の問題は起きてきます。その場合に、防音という点から言うならば、次のような窓の違いに注意が必要です。【①普通のサッシ②防音サッシ③二重サッシ】このように三つの種類があるわけですが、普通の静かなところなら、防音対策は当然ながらいりません。しかし、次のようなところでは、ぜひとも、防音サッシ、二重サッシを装備すべきです。もし、そのような配慮のないマンションならば手を出すべきではありません。【①高速道路の近く②電車の線路際③車の多い幹線道路際④学校がありうるさいところ⑤工場の騒音のあるところ】私たちの生活に関しては、音の問題は、思いのほか気にかかります。精神的にもさまざまな影響を受けますので、できれば二重サッシくらいのものは必要です。二重サッシであると普通より大きな声で話すくらいの60デシベルの音を小さなささやき声に値する27デシベルまで遮るという効果があります。

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