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平成29年7月最新記事PICKUP!

床のリフォームにかかる費用や床材の選び方について
【床のリフォームで快適な住まいを実現する方法】 床のリフォームと聞くと、どのようなイメージを持ちますか? 床は家の中で最も目につきやすく、触れる機会も多い部分です。 そのため、床の状態は住まいの印象や快適さに大きく影響します。 しかし、床は日常的に歩いたり、家具や物を置いたりすることで、傷や汚れがつきやすく、劣化も進みやすい部分でもあります。 そこで、床のリフォームを行うことで、快適な住まいを実現する方法についてご紹介します。 <床のリフォームのメリットや必要性> 床のリフォームを行うことで、どのようなメリットがあるのでしょうか? まず、床のリフォームは、住まいの見た目を大きく変えることができます。 床材の色や柄、質感などを変えることで、部屋の雰囲気や明るさを変えることができます。 また、床材によっては、断熱性や防音性などの機能性も向上させることができます。 例えば、カーペットやフローリングなどは、冬場に足元が冷えにくくなりますし、階下への音も軽減できます。 さらに、床のリフォームは、清潔さや衛生面も改善することができます。 古くなった床材は、傷や汚れが目立ちやすく、掃除もしにくくなります。 また、カビやダニなどのアレルギー原因物質も繁殖しやすくなります。 これらを解消することで、健康や快適さにもプラスになります。 <床のリフォームにおける床材の種類や選び方> 次に、床のリフォームにおける床材の種類や選び方についてご紹介します。 床材には様々な種類がありますが、大きく分けると以下のようなものがあります。 ☆フローリング★ ・木材や合板などを貼り合わせた板状の床材です。 ・自然な木目や色合いが魅力的で、高級感や温かみを感じさせます。 ・耐久性や耐水性に優れており、メンテナンスもしやすいです。 ・種類も豊富で、無垢材や集成材、突板貼り合板などがあります。 ・床暖房にも対応しています。 ☆カーペット★ ・繊維素材を織り込んだ布状の床材です。 ・柔らかくて肌触りが良く、足元が暖かくなります。 ・防音性や断熱性に優れており色や柄のバリエーションが豊富で、部屋の雰囲気を変えることができます。 ・汚れや傷に弱く、カビやダニなどの発生に注意が必要です。 ・掃除は掃除機やブラシなどで行いますが、定期的に専門業者によるクリーニングが必要です。 ☆クッションフロア★ ・ビニールや合成樹脂などを主成分とした薄いシート状の床材です。 ・耐水性や耐汚染性に優れており、水回りや子供部屋などに適しています。 ・柔らかくて歩きやすく、衝撃や音も吸収します。 ・木目や石目などの模様が施されており、見た目も自然で美しいです。 ・貼り替えもしやすく、費用も安いです。 ☆タイル★ ・磁器や陶器などを焼き固めた平板状の床材です。 ・耐久性や耐火性に優れており、長持ちします。 ・水や汚れに強く、清潔さや衛生面にも優れています。 ・硬くて冷たいので、足元が冷えやすくなります。 ・色や形の種類が多く、モザイクタイルなどでオリジナリティを出すことができます。 床材の選び方は、以下のようなポイントに注意してください。 ☆部屋の用途や雰囲気に合わせる★ ・床材は部屋の用途や雰囲気によって適したものが異なります。 ・例えば、リビングや寝室などはフローリングやカーペットなどの温かみのある床材がおすすめです。 ・キッチンやバスルームなどはクッションフロアやタイルなどの耐水性の高い床材がおすすめです。 ☆床暖房の有無に合わせる★ ・床暖房を使用する場合は、床材によっては熱による変形や劣化が起こる可能性があります。 ・例えば、カーペットは熱で溶けたり燃えたりする恐れがありますし、タイルは熱で割れたり浮いたりする恐れがあります。 ・床暖房に対応した床材を選ぶか、床暖房を使用しない部分に床材を貼るようにしましょう。 ☆費用やメンテナンスの負担に合わせる★ ・床材は費用やメンテナンスの負担によっても選び方が変わります。 ・例えば、フローリングは高級感がありますが、費用も高く、傷つきやすいですし、定期的にワックスがけなどが必要です。 ・クッションフロアは安価で貼り替えもしやすいですが、見た目が安っぽくなることもありますし、切れたり剥がれたりすることもあります。 <床のリフォームにかかる費用や期間の目安> ☆費用★ ・床材の種類や品質、面積や形状、施工業者などによって異なりますが、一般的には1平方メートルあたり1万円から3万円程度が相場です。 ・床材以外にも、下地処理や廃材処分などの費用もかかりますので、見積もりを取る際には詳細に確認しましょう。 ・費用を抑える方法としては、床材の種類や品質を見直すことや、施工業者を比較することが挙げられます。 ☆期間★ ・床材の種類や面積、施工業者などによって異なりますが、一般的には1日から3日程度で完了します。 ・床材の貼り替えだけでなく、下地処理や廃材処分などの作業も必要ですので、事前にスケジュールを確認しましょう。 ・期間を短縮する方法としては、床材の種類や面積を減らすことや、施工業者の手配を早めることが挙げられます。

最新コラム!2017年7月

平成29年7月1日新着!
必ず悪徳業者は含まれている
2017-07-01更新の日記image
すべての業界でそうですが、必ず悪徳業者は含まれているのです。不動産の売買には、専門用語がパンパン出ます。契約書なども分かりにくい。いい物件と出会うためには、いい業者との出会いが必須だと思います。信頼関係の持てる
平成29年7月2日PICKUP
構造は、コストダウンしないでください。
2017-07-02更新の日記image
予算は、見えない所にかけてください。ここは、そういう話です。家づくりに潤沢な予算を用意できる人は少数派。たいていは、寄せて上げるブラを初めて手にとった女子のように、試行錯誤しながらあっちこっちから頭金をかき集め
平成29年7月3日更新
地盤調査
2017-07-03更新の日記image
「見えない所」「あとから取り替えるのがたいへんな所」。スウェーデン式サウンディング試験なら数万円で可能です。おっと、その前に土地の履歴を追跡します。わたしはいま住んでいる家を購入するとき、地元の図書館の地図をめ
平成29年7月4日最新情報
家の理想は骨太
2017-07-04更新の日記image
構造躯体=スケルトン。土台、柱、梁などにいきましょう。適切な樹種の太い無垢を使います。シロアリに強いといわれる総ヒノキや総ヒバには、こだわりません。ベイツガなどの食害にあいやすい木は却下ですけども。産地を吟味し
平成29年7月5日NEWS
女性は電話とファックスに強い
2017-07-05更新の日記image
坪田さんの仕事の仕方というのは、特に変わったものでも、猛烈なものでもありません。なにをしているのかというと、朝から晩まで電話にかじりついているのです。電話をかけまくる。電話で情報をつなぐ、それもピカピカの新情報
平成29年7月6日新着!
ときには不動産屋もだまされる
2017-07-06更新の日記image
なぜか同性には、コロリとだまされているのが不思議といえば不思議です。男にはわからない女同士の特別な心理でもあるのでしょうか。たとえば、こんなことで失敗しております。ごく使い古された手口ですが、これこれの売買で儲
平成29年7月7日PICKUP
土地の値段は自分でつけるーなんでもありで三%
2017-07-07更新の日記image
この例で出てきた仲介手数料、五百万円とはどういう根拠から算出されたのかというと、手数料は売買総額の三%ということになっているのです。この場合は、一億七千万円の三%です。A社が最終需要者に一億七千万円で土地を売却
平成29年7月8日更新
客の土地を買い取って業者に抱かせる
2017-07-08更新の日記image
信託銀行筋が主役であるケースが目につきます。そうしておいて、あらかじめ目星をつけておいた最終需要者に買わせるという筋書きです。もっとも信託銀行あたりが一枚かんだ土地取引では、もうちょっと手の込んだ操作が行われて
平成29年7月9日最新情報
不動産屋の信用性
2017-07-09更新の日記image
大手の不動産会社は大丈夫かというと、これも怪しい。大手は組織ぐるみで、そういう転がしを認めているところがありますから、ある意味ではもっと怖いかもしれません。しかも、不動産会社の営業マンはコミッション制で給与を支
平成29年7月10日NEWS
保障に名を借りた手数料三%の強要
2017-07-10更新の日記image
仲介手数料の三%という料率についてですが、仲介業者はこれを下げようとはしません。昭和六十年の水準と比較して、土地は三倍高くなっています。また間に業者を入れる転がしで、取引量も二倍、三倍に膨れ上がっているのですか
平成29年7月11日新着!
不動産価格には宣伝費が入っている
2017-07-11更新の日記image
実際にこの「住宅性能保障制度」で、一件当たり平均していくらぐらいの直接費が発生したのか調べてみたところ、せいぜいおまけの六万円程度であるとわかりました。ですからほとんど名目だけの制度です。それでもそういう理由の
平成29年7月12日PICKUP
業者間の競争
2017-07-12更新の日記image
店舗当たりの経費、営業マンの経費などは、さほど急増するものではありません。ではどこへ行ったのか。その行き先というのがまず一つには、この業界は誰でも参入できる、簡単に参入が可能な業種であるということからきているの
平成29年7月13日更新
国民の大切な財産
2017-07-13更新の日記image
「物件求む」という紙爆弾の広告を、毎日毎日お客のポストなり、あるいは新聞のチラシに入れる。この費用が相当な額に達します。加えて一件当たりの取引額が大きいわけですから、一つ物件が出ると大勢の業者がワッと群がり
平成29年7月14日最新情報
いつかシッペ返しが来る
2017-07-14更新の日記image
不動産会社についての所轄官庁は建設省です。大手・中小を問わず、不動産会社のお目付け役であるわけなのですが、建設省は業者を監督するだけで、消費者のほうには顔を向けておりません。ユーザーに直接情報を提供していくとい
平成29年7月15日NEWS
ブランドよりもテスト、水戸黄門式でいけ
2017-07-15更新の日記image
乱戦の中で、不動産の売買をしようとする個人は、いったいなにに頼り、なにを基準に判断をしてぃけばいいのでしょうか。大手・中小を問わず業者は、そしてその営業マンは、なにはおいても自分の成績を上げることを最優先としま
平成29年7月16日新着!
水戸黄門顔負けの油断のならない話
2017-07-16更新の日記image
ひと通り話を聞いた担当者は、こうすればいいのではと提案した。それは居住用住宅の配偶者特別贈与、という制度を使えばより有利になる、ということです。現在は二千万円までとなっていますが、この当時は一千万円でした。その
平成29年7月17日PICKUP
事前に必要な不動産の知識を身につけよう
2017-07-17更新の日記image
最近は女性が分野の職に就くというケースもふえています。彼女は自分の上司、同僚、あるいは同業者から情報を集めて答案を書きました。その答えの全部が正しかったわけではなかったのですが、熱心に対処してくれたという努力が
平成29年7月18日更新
土地という甘い汁に寄ってくる″虫″
2017-07-18更新の日記image
私の縁続きの者で、杉並区に住んでいる一家があります。娘さんもとっくに結婚、お孫さんも生まれて、本人はまだ若いつもりでいますが、まあご老人の仲間入りをしたと言ったほうがいいでしょう。詳しくは申しませんが、あるフリ
平成29年7月19日最新情報
相続というレールの先に「路線価」あり
2017-07-19更新の日記image
私のデータでは、このあたりの土地は昭和六十年の時点で坪当たり二百万円ぐらいだった。ところが六十二年には、瞬間風速で八百万円にまで上がったこともあるのです。現在(平成三年春)ではかろうじて五百万円台を保っていると
平成29年7月20日NEWS
不動産会社の言葉のいたずら
2017-07-20更新の日記image
地価上昇に便乗して路線価を上げて、国庫にガバッと相続税をのみ込んだ、と勘ぐってもあながちうがった見方ではないようです。この土地の、路線価の動きは実際にはどうなっているのか、調べてみました。すると不思議な事実が判
平成29年7月21日新着!
近頃話題の地価税(新土地保有税)
2017-07-21更新の日記image
路線価、路線価とおおげさに言いますが、この路線価の正体はなにか、誰が決めるのか、皆さんおわかりですか。そのことについて触れておきましょう。路線価の元締めは大蔵省なのです。地価といっても、よくとりあげられる「公示
平成29年7月22日PICKUP
相続時に税務署に納めるお金
2017-07-22更新の日記image
金融機関のいう相続対策とは、相続時に税務署に納めるお金を、先回りして、銀行に金利で納めることなのだーと、そんな見方もできるのです。ドカンと一時に納めるか、金利としてチピチピ納めるか、それは一度よりも少ないほうが
平成29年7月23日更新
地価高騰がもたらした「相続デスマッチ」
2017-07-23更新の日記image
充分に生活を楽しんで、もしご主人が亡くなったとしても、奥さんがその後ゆとりをもって暮らしていく生活資金ぐらいは充分に残っているはずです。しかし彼はこの話に首をタテには振りません。親から受け継いだ代々の土地で
平成29年7月24日最新情報
長男夫婦の不動産事情
2017-07-24更新の日記image
どうやって納税資金を都合すればいいのでしょう。資産がこの土地だけだったら、処分してお金をつくって対応するよりほかにないのが庶民の実情でしょう。こういうことになりますと、その一家にさまざまな変化が起こってきます。
平成29年7月25日NEWS
資産の闘争に巻き込まれないために
2017-07-25更新の日記image
お互いに自分の利益しか考えておりません。猜疑心だけにこり固ってしまう。そうして肉親同士でありながら、互いの利益が合う者だけと共闘体制を組みます。こうして、できあがった集団が入り乱れていがみ合う。にわか成金一家の
平成29年7月26日新着!
相続についての争い発生率
2017-07-26更新の日記image
自分の死を前提とするわけですが、どなたも二の足を踏みます。外国の例は知りませんが、日本人はそういう傾向が特に強い。諸行無常の世なのですから、自分だって死んでおかしくない、いや当たり前だー日本人ならそういう諦めの
平成29年7月27日PICKUP
お上の情けも、焼け石に水の現実
2017-07-27更新の日記image
政府も相続税の路線価を上げるばかりではないようです。ごく普通の生活をしている庶民が、あまりの酷税に悩まされてはと、昭和六十三年度に、控除の額を上げております。その内容はこういうものです。妻の配偶者控除はそれまで
平成29年7月28日更新
貸しマンションを建てる
2017-07-28更新の日記image
『金利かチョイ上がっただけで、相続対策はパーとなる』その相続対策が、思いがけないところかも破綻をきたしたケースを例題としてとりあげましょう。この方は世田谷の住人で、長い間、役所勤めをされておりました。そろそろ定
平成29年7月29日最新情報
相続対策の計画
2017-07-29更新の日記image
返済額は年間で七百七十万円。空き部屋がでない限り計算上は収支トントンになるはずのものでした。当初はまさに計画通りに運営ができました。ところがここへきて思いがけないことが起こった。平成二年に入って金利が急上昇した
平成29年7月30日NEWS
希望的観測は相続問題の命取り
2017-07-30更新の日記image
家賃のアップと金利引き下げ、この到来をじっと耐えて待つしかありません。いっそのこと、マンションを売却してしまい、改めて計画を練り直すことも考え、子供たちも反対ではないという。この勇断には賛成ですが、はじめにも書
平成29年7月31日新着!
自分の貯金すら使えない・これが相続
2017-07-31更新の日記image
とある奥さんは、ある娘さんに会いました。さぞかし気の重い仕事だったでしょう。しかし、その娘さんも、亡き主人同様、理解力に富んだ優しい人だ、そうに違いないと、希望的観測をされたのではないか。会って話した結果、娘さ

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