へやみけ

トップ > 平成26年12月> 28日

残存期間を超えて存続させるべき建物

2014年12月28日「日曜日」更新の日記

2014-12-28の日記のIMAGE
残存期間を超えて存続すべき建物を築造するときは、地主の承諾が必要です。承諾があれば契約期間は更新前と同様に延長されます。更新前のように承諾があったものとみなされることはありません。ただし裁判所に再築の代諾許可を求めることもできます。地主の承諾を得ずに残存期間を超える建物を築造すれば、借地権設定者は地上権の消滅請求、または賃貸借の解約申出が可能となり、解約申出の日から3カ月の経過によって借地権は消滅します。借地権設定者の承諾を得られなければ、借地権者から、地上権の放棄または土地賃貸借の解約申入れも可能で、その日から3カ月の経過によって借地権は消滅し、地代を支払わなくて足りることになります。また存続期間中に建物が自然に倒壊した際の借地権の消滅についてですが、旧借地権であれば、存続期間中でも建物が朽廃したら借地権は消滅します。一方、普通借地権では、借地権消滅という重大な結果をもたらす「建物の朽廃」の判断は、非常に困難であるとの批判を受けて、朽廃による借地権の消滅を認めていません。そこで建物は再度建てられるかについてですが、普通借地権であれば滅失と同様再築できます。ただし、建替時期や建替承諾の特約があるかによって、地主の承諾の問題が出てきます。

魅力的な2つのエリア

江戸川区・江東区・葛飾区・墨田区といった「東京城東エリア」や、 浦安市・市川市といった「千葉エリア」で不動産情報をお求めなら、是非こちらのサイトにアクセスをしてください。東京城東エリアは、下町の情緒溢れる街並みと近代的な都市景観が混同しているエリアであり、千葉エリアは千葉県の中でもベッドタウンとして高い人気を誇ります。そんな魅力的な両エリアでお住まいを求めるなら、こちらのサイトが活躍することでしょう。

新築戸建て情報をご紹介

東京23区の中では最も新しく誕生した練馬区は、緑の多い閑静な住宅街を形成していることから、住まいを求める方が多くいらっしゃいます。そのため一戸建てやマンションなども数多く建設されており、新築物件も豊富です。こちらでは、そんな練馬区の新築戸建て情報をご紹介しております。夢のマイホームである新築戸建ての購入をお考えでしたら、練馬区でお求めになってはいかがでしょうか?まずはこちらのサイトへのアクセスをお待ちしております。

空の玄関口としての役割を担う大田区

東京23区の最南部に位置する大田区には、日本国内で最大級の東京国際空港(羽田空港)が存在することから空の玄関口としての役割を担っています。また鉄道や道路といった交通も充実していることから、交通面で不便を感じることはありません。そんな大田区で住まいを求めるのであれば、こちらのサイトに掲載している中古マンションはいかがでしょうか?中古といってもさまざまなものがありますので、この機会に是非ご検討くださいませ。

このページの先頭へ