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マンションの瑕疵にはどんなものがあるのか~Part3~

2015年7月25日「土曜日」更新の日記

2015-07-25の日記のIMAGE
⑦マンションに入居当時から床鳴り(歩くとギシギシ音がする)や建具の開閉不良:瑕疵ではなくて最初から顕在化している不具合ですから、早急にディベロッパーや建設会社に言って直してもらうべきです。⑧赤水:水道の栓をひねると錆を含んだ赤茶色の水が出てくる。建築後一○年以上経っているマンションではある程度やむを得ない場合もありますが、五~六年での赤水は新築時の給水管の工事のどこかに手抜かりがあったとしか思えませんから、これもやはり瑕疵のうちでしょう。⑨排気不良や排水管からの音・臭い配水管が細すぎたり、横引き排水管の匂配不足のために水の流れが悪くて、浴槽や洗濯機の排水に時間がかかって困るという話も時々聞きます。また浴室の排水孔や、洗面器などから悪臭が出てきたり、ゴボッ、ゴボッと音がすることがあります。これらは程度問題で、必ずしも一概に瑕疵と決めつけるわけにはいきませんが、本来なら、住居としてあるまじきことです。快適な住まいの条件からは外れています。■保証の問題:防水工率のように、年限を切っての保証書が半ば義務づけられているものもありますが、その他の多くは保証番などないのが一般的です。しかし、いやしくも鉄筋コンクリートの住居で、築後一○年も経たないうちに、問題が起これば、これは多分に瑕疵臭いといって良いでしょう。そこで、これらの問題をひとまとめにした提案があります。それは築後九年目位に、建築家、それもマンション問題に造詣の深い建築家に、建物診断をして貰うことです。法律上は一般的な瑕疵担保期限は二年ということになっていましたが、ひと頃の欠陥マンション騒ぎの結果、最近ではようやく、一○年間位はアフターケアーをするのが建設業界の常識になってきました。ということは裏を返せば「もう、この建物は築後一○年以上経過していますから、瑕疵ではなくて経年劣化ですよ」と逃げられる可能性があるということです。ホームドクターみたいに、建築家とある程度の契約をして、定期点検を行うのが一番良いと思われますが、とにかく一○年近くなったら、一度総点検することをおすすめします。

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