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マンション設備の修繕

2015年7月26日「日曜日」更新の日記

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【給水管は何年もつか】■赤水、漏水:給排水笹や電気などの設備は、人間の身体にたとえると、内臓や血管・神経にあたります。給水管はさしずめ血管といえましょう。受水槽、高置水槽、圧送ポンプなどは心臓、共用の給水本管や竪管は動脈、住瓶内の給水管は毛細川秤と考えてよいかもしれません。マンションの給水管は、文字通り生命線です。いま、この生命線にさまざまな問題が生じてきています。赤水や漏水です。これは鋼管を使用した給水管の内部が腐食して錆が出たり、穴があいたりすることによるものです。給水管の材質は、一戸建住宅ではほとんどの場合塩化ビニール管ですが、マンションでは防火や水圧や強度などの点から鋼管が一般的です。昭和四○年代以前のマンションでは亜鉛メッキ鋼管が使われていますが、水道水中の滅菌用の塩素などの薬品類が管内の亜鉛メッキを溶かし、鉄を錆びさせ、進行して穴をあけて、赤水や水漏れを引き起こします。また、鉄は錆びるとその体積が十数倍にもなってふくれあがるため、腐食した管内を見ると、ゴッゴッした錆コブがビッシリ付着し、管の内径が半分以下になっている例もあります。昭和五○年代に入ってからは、塩化ビニールライニング鋼管を使用するのが常識となってきました。これは管内を塩化ビニールで被覆して錆を防ごうとしたものです。登場した当初は、赤水や漏水問題を一挙に解決する救世主のように思われたものですが、これにも弱点がありました。それはパイプの継手の部分です。継手のパイプの切断面から鋼管と塩ビとの隙間に水が廻り錆が進行してゆくというものです。現在では、その切断面をしっかり防錆するコアジョイントなどといった継手の工法改良が行われているため、かなり長期の耐用性が期待されます。

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