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床暖房は借金してでも入れる価値がある

2015年8月11日「火曜日」更新の日記

2015-08-11の日記のIMAGE
新築された方から、床暖房を入れて本当に良かったという声をよく聞く。私自身もそう思っている一人だ。気分は猫である。風は吹かない。当たり前であるが、足元から暖められるので足が冷えない。それだけでなく、部屋全体が暖まるのだ。冬でも春のような気分になる。どんなに寒い日でも、ここ一○年近くエアコンの暖房をほとんどしたことがないのだ。燃費もそれほど負担にならない。工事費はそれなりにかかるが、借金をしてでも床暖房を入れることをお勧めしたい。 さて、種類であるが、大きく分けると電気式と温水式とがある。電気式は温水式よりも燃費がかかるが、部屋ごとにスイッチが付けられるので、こまめに消すことで節約できる。主な利点は、すぐに暖まることだ。電気式の場合、床に水をこぼしたときのことを心配する方もあるが、私が施工した例では、このことが問題になったことはない。 温水式の床暖房には、三つの方法がある。一つは直径七ミリほどのポリエチレンの管を配管し、湯を通す方法である。床面への熱伝達は、アルミの板 でする。比較的早く暖まるが、冷えるのも早い。工事期間は短く、費用も高くない。規格サイズのパネルを敷くため、暖房が入らない個所ができるが、部屋全体が暖まるので、さほど問題はない。 二つ目は銅管を床下に配管する方法で、銅管はコルクの中に埋設されている。自然素材しか使われていないので安心である。床面への熱の伝達法は、銅の板を銅管にかぶせ、床面への熱の伝達をしている。コルクは熱容量が小さく、蓄熱する力はほとんどないから、早く暖まり、早く冷めることになる。部屋全体に銅管を敷き込むので、冷たい所はできにくい。銅管が七ミリより太いので、湯量が多く、温度を低く設定できる。 三つ目は、蛇行する太い銅管を床一面に敷く方法である。下は砂セメントで固めて、冷えにくくしてある。水を使うため工期が長くなり、費用もかかるが、湯量が多く低温暖房になる。オンドルのようにコンクリートを暖めるため、本格的に暖かくなるまでに三○分ほどかかるが、一度暖まると翌日の朝まで暖かさが残ると喜ばれている。

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