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2016年7月13日「水曜日」更新の日記

どうして、日本ではそんなに家主に有利な 契約がまかり通るのでしょう おかしいおかしいと思いながら、礼金や敷金を不動産業者の言うままに払ってまいましたが、いい家を借りるにはそれも仕方がないかなと思っています。 なぜ、そういうおかしな現象が起きるのでしょうか。それは私が思うのに、日本人 の国民性としか言いようのないものが根強くあるということではないでしょうか。 　 まず、家を借りる、家を探すという段階から問題があるというべきでしょうね。はっきり言って申し訳ないのですが、これは日本人の悪い性格の表われなのです。どういう悪い性格かと言いますと、。人様のものを借りる、借りている”ということに、弱みを感じてしまうということです。そこからスタートするからいけないのです。 借りる側にも問題があるということですか。

柱や梁を強くする工夫

わが国の木造住宅は、柱や梁をおもな構成材として組み立てる軸組工法という建築方法でつくられます。 つまり、柱や梁は建物の骨にあたるわけですから、太いに越したことはありません。 ところが、最近は太い木材が少なくなり細く、弱くの傾向にあるようです。