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『固定金利型は何年物を選んだらよいのか?』

2016年8月11日「木曜日」更新の日記

2016-08-11の日記のIMAGE
5年物を10年物の返済額にしての期間短縮が最も効果が高いといえる。◆現実に計算できる総返済額で比較し金利を予想する。固定金利型は期間が長期になるほど金利が高いので、できるだけ低利な金利を選びたいと考えますが、期間終了時の金利がわからないので、返済計画に支障をきたさないためには何年物にするか迷います。そこで、たとえば10年物で10年間の返済額を算出し、5年物を借りた場合に6年目に何%の金利ならば、10年物とほぼ同じになるかを計算して比較します。その結果、6年目に4・05%以下ならば5年物がよいし、それ以上ならば10年物がよいと判断できます。6年目に現在の2・60%が4・05%になるというのは、現状では信じがたいですが、計算上は予想しています。◆5年物を10年物の返済額にしての期間短縮が効果的。現在の低利を生かして5年物を選択し、返済期間を5年短縮して10年物とほぼ同じ毎月返済額で支払っていけば、5年後の借入金残高をぐっと減らすことができます。返済期間はそのままに6年目以降の毎月返済額をほぼ同じに保つとすると、6年目の金利が2・54%である必要がありますが、10年目の借入金残高は10年物と比べて約71万円少なくなっており、金利が上昇しても十分対応できる余裕があります。仮に、6年目の金利が4・05%に上昇しても、毎月返済額を7000円ほど増加させる余裕があれば、10年物よりも借入金残高を減少させることが可能です。現在の低金利を最大限に生かすには、こうした対応策を前提に、5年物を活用して返済期間を短縮し、元金をより多く返して借入金残高を減らしていくのが最も効果的といえます。◆3年物を5年物の返済額にしても効果は小さい。5年物と3年物との金利差はあまりなく、3年物を5年物と同じ返済額にしての期間短縮は、前記に比べてその効果は小さいといえます。

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