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『毎月返済額の内訳を分析し、元金部分を多く支払う努力が必要』

2016年8月22日「月曜日」更新の日記

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住宅ローンの返済には、一般的に元利均等返済が普及していますが、算出が困難なこともあって、返済金額の内訳(元金と利息)に関心はなかなかもたれません。一方元金均等では、元金部分と利息部分をそれぞれ確かめやすいので、関心が得やすいといえます。◆毎回の返済額をよく分析したうえで借りる。利息は元金残高に利率(月利)を乗じて求めるので、借入金1000万円、3%の元利均等返済では、35年返済でも20年返済でも第1回の内訳をみると利息金額は同一で、返済額が多くなった分は元金部分にあてられます。返済額を少なくすれば、総返済額から見てその負担額は多くなります。元金均等は元利均等よりも有利だというのはよく聞きますが、同じ条件でみれば総返済額は大幅に減少するものの、当初の返済額は大きくなるのが現実です。しかし、将来の返済額減少は期待できます。◆返済期間を短くして借りることを再検討する。元金均等返済は、同じ返済期間の元利均等に比べて総返済額が少なくなるため有利といえますが、当初の返済額をほぼ同じとした元利均等返済を採用すると、返済期間は11年短縮した24年返済に相当できます。その結果、返済期間を短くした分、返済額は全期間を通して多くなりますが、総返済額において約122万円も少なくできます。また、元利均等返済より低い金利が利用できるとすれば、当初の返済額がほぼ同じプランなら、わずか0・5%の違いで13年も返済期間が短縮できて、総返済額も大幅に減らせます。いずれにしても、返済額の内訳や適用する金利などをよく分析して、借入金は元金を返済することで完済となり、利息は残高に連動して発生することを再確認したうえで、返済方法についてよく検討したいものです。

習志野市エリアはオススメ!習志野市の一戸建てへ引っ越すときに役立つ情報

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普段使用する施設はありましたか?
続いて条件ですが、開放感のある海が近い賃貸物件は非常に人気の高い物件になります。
リノベーション改修工事をすると、新築同様のきれいな物件を手に入れられます。
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設備が整った一戸建てで住み心地の良い生活を送りたいですね。
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