【歴史的な経験がないことが原因】
2016年9月30日「金曜日」更新の日記
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- さて、ではなぜ良質な住宅ストックが残っていないのでしょうか。これにはいろいろな答えが考えられます。たとえば、戦後すぐの住宅は、日本が経済的に貧しかったために、良い素材を使ったり、コストをかけた工事ができなかった、という答えがあります。実際の住宅供給のピークは、高度成長期と歩調を合わせていますので、必ずしも貧しかったとはいえないのですが、ただ、当初はそうとう切りつめた設計・施工をする風潮が残っていたことは想像に難くありません。また、供給者側がもうけ主義に走って良いものを供給しなかった、という厳しい意見もあります。確かに、４寸角の柱を３寸５分にしてサヤを抜くなどのもうけ方が横行したのも確かです。しかし、消費者が厳しくチェックすれば、そうしたインチキは見抜けるはずです。ここにもう１つの答えがあります。つまり、消費者が十分なチェックをできなかったことが、良質なストックの形成を妨げたのです。なかには、「消費者は、長くもつ住宅ではなく、安くて見栄えの良い住宅を選ぶのだ」という供給者もいます。良質なストックの不在は､消費者のせいだというわけです。それぞれの答えが一面の真理を含んでいますが、まったく正解でもありません。木造住宅の構造材を見れば、おそらく今よりも貧しかったであろう30年前のほうが良い材料を使っています。また、供給者がもうけ主義に走るのはいわば当然で、問題はそれを許す仕組みにあります。日本の他の製造業が志向したように、品質の高い、良質な製品を供給することで、消費者に支持される住宅メーカーになるというのが、本来の道筋です。実際に、良心的な工事で地域の支持を得ている大工さん、工務店はいくらでもあります。しかし、問題は、そうした供給者が日本全体で見ると少なくなってきたことで、その結果が、「後世代に残す住宅ストックがない」という事態を招くのです。
浜松町が素敵
浜松町に賃貸ってどれくらいあるんだろ。正直少ないイメージ。そいうよりも分譲マンション、タワーマンション、デザイナーズマンションなどどれも高そうなものばかりがあるというイメージである。自分もいつかはこんなところに住みたいなと思った。要は何が言いたいかというと、ただ純粋に浜松町に賃貸でもいいのでとりあえず住んでみたいということ。スカイツリーや東京タワーも見えるようなマンション。家賃は10万位であれば住めます。ほんとになんでかなー、いつかは僕も自分でこんなところで分譲マンションで住んでやると思っております。そのためにはいまの不動産会社でたくさんけっかを出して頑張っていきます！
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用途地域は建築制限もあるので注意が必要です。第一種低層住居専用地域は、住宅周辺が急変する事が無く価格が変動しにくいです。この様な用途地域もあります。
日陰制限があるので、第一種低層住居専用地域で家を建てる時は気をつけましょう。
住宅や寄宿舎などが建築可能なのが、第一種低層住居専用地域です。
色々な用途地域から、住みやすい環境を探しましょう。
