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「地方1揀」と「都会の中古ワンルームマンション」

2016年10月31日「月曜日」更新の日記

2016-10-31の日記のIMAGE
この「都会の中古ワンルームマンション」は、昨今専門で扱う業者も増えており、投資におけるホットなキーワードになりつつあるようです。同様に地方1棟を薦める書籍もないわけではありませんが、どちらかと言えば前者の勢いが強いはずです。その流れをよくご存知の方は、私のキーワードを見て疑問に思われたかもしれませんね。とはいえ、無理に私のコンセプトを押し付けるつもりはありません。投資に正解はなく、同じコンセプトの物件でも、利益が出る物件もあれば出ない物件もあります。ただ、不動産投資に関しては、どうしても株式のようにデイトレートでも中長期保有でも、とはいかず、スパンが長いものになってしまいます。良し悪しの判断が一朝一夕にはつかないのです。すこぶる良いと思っていた物件が、5年もすると、最悪にもなりかねません。それが投資の怖い点でもあり、面白い点でもあるのですが、「自分の基準を変えるべきだな」と思うような失敗をして、自分流をプラッシュアップすることができても、新しいチャレンジをする時間や余力が残っていない、ということも考えられます。だからこそ繰り返し、できるだけ早く投資を始めることを皆さんにお薦めしてはいるのですが、まだ投資をされていない方や、初心者の方がより確かな「自分流」を確立するための材料を増やすには、他者の経験を頼みにするよりほかないのです。ですから、私は自らの経験から信じているコンセプトをここでお話ししているのですが、それを「信じるか信じないかはあなた次第」です。もちろん、なぜ私が地方1棟買いをお薦めするのかという点は、本章でたっぷりとご説明いたします。本書と合わせて、都会の中古ワンルームマンション投資を薦める書籍などに触れてみると、最終的にどちらが腑に落ちるかはさておき、あなたなりの投資コンセプトも見えてくるのではないでしょうか。さて、先ほどワンルームと1棟ならば後者がよい、と述べましたが、「地方でも1棟買う金がない」という場合もあるでしょう。その場合は、どうにか融資先を見つけて1棟買いされることを強くお薦めします。大家業はやると驚かされることばかりですので、練習用と割り切って安い地方ワンルームで投資家デビューを試みるのは経験値を積む上で非常に良いと思うのですが、投資のために地方ワンルームを購入するのは、少々リスクが高くなってしまいます。これから人口が少なくなっていく社会において、同一の価値観で不動産を語ることはできません。たとえば、近年ホテルやワンルームマンションとして作られた物件が、高齢者専用賃貸住宅になるケースが目立ちます。先日もお付き合いのある管理会社から、北海道のあるテナントビルが高齢者専用住宅になったと聞きました。そのように社会が変容していく中で、物件も形を変えていかなければいけません。その動きに対応するには、せめて建物全ての意向を自分で決められる立場でいなければいけません。そして、そのような激しい変化の波は、都会よりも地方に先に訪れる可能性が高いというわけです。ただし、そのリスクも織り込み済みであれば、地方ワンルームは何年かで元金を回収できる高利回りの物件も多く、失敗しても大した火傷にならない金額で買える物件が山のようにありますので、地方ワンルームが絶対に悪いというわけではありません。

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住みやすい街栃木で、家族と楽しい毎日を。
まず始めに、住宅周辺の環境を確認しましょう。商業施設なら、便利で楽しい生活を送ることができます。
不動産の近くに様々なスポットがあれば、日常生活も快適に楽しく送れますね。
お引っ越しを検討中なら、コンビニの近くをオススメします。
そのほかにも、初めての一人暮らし&自炊が苦手な方は、ファミリーレストランがあるので便利です。
お子様がいるご家庭なら、学校の近くの物件を探しましょう。
住宅探しをする上で気になる条件面ですが、リバーサイドの物件は夏でも涼しい風が入りやすくオススメです。
未入居のお部屋は新品の状態なので、綺麗な部屋で新生活を始められます。
また、おすすめの条件として、急な斜面のひな壇に立地した物件に住む際には徒歩移動が大変な場所もあります。
もちろん、住宅を選ぶ上では、設備の充実度も気になりますよね。
最近は色々なカラーが展開されている畳。カラーを変えて個性的な和室も良いですね。
快適な生活を送るために、システムキッチンは便利な設備なので、新居には是非欲しいですね。
カードキーの中にも、差込み型やかざすタイプなど、様々な種類があります。
これらをを踏まえて、栃木で素敵なマイホームを見つけましょう。
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