へやみけ

トップ > 平成28年11月> 4日

バブルを知ると…。

2016年11月4日「金曜日」更新の日記

2016-11-04の日記のIMAGE
バブルとは新しい技術が生まれたとき、一時的にニーズが殺到する様子を見て、人々がその部分を過大に評価し、投資し過ぎることから生まれます。1990年代後半のITバブルのとき、社名に「.COM」が付けば株価が上がりました。私の世代は、日本の不動産バブルを肌で感じることがなかったのですが、当時から不動産会社を経営していた社長さんなどに聞く今とは全く違う市場の盛り上がり具合には本当に驚かされます。オランダのチューリップバブルは1637年に起こった世界最初のバブル経済事件です。チューリップの品種改良が進む中で、どんどん価格がつりあがり、一時期は球根1個で牛数頭や土地と交換できるほどのバブルでした。今から思うと「なんてバカなことを…」という感じですが、当時の人たちは熱狂してお金をどんどん球根に注ぎ込んだのです。1840年代にはヨーロッパの鉄道バブルが起きました。色々な会社がブームに乗って好き勝手に線路を敷いたため、ヨーロッパでは同じ町でも駅が離れていて乗り換えが不便なことがよくあります。その後、イギリス、アメリカ、ドイツ、フランス、オーストラリアで鉄道バブルが崩壊しました。最終的には買収され、残ったのはわずか数社でした。日本でも1980年代後半のバブル時代には、「クリスマスにはヘリコプターに乗って東京の夜空を楽しもう」といった特集が雑誌やテレビで組まれていました。銀座にまで安価なファストファッションが乗り込んできた現代とは隔世の感があります。ビジネスをする上で、このようなバブルについての知識を持っておくことは大切です。過去の事例を知っておくことで、世間がバブルに向けて盛り上がっているとき、事態を冷静に見つめられるからです。そこに、チャンスが生まれるのです。『戦後の日本経済』日本の戦後の物価指数や、金利の推移を知識として知っておくことも重要です。人間は過去のことをすぐ忘れますが、たった数十年前には金利が8%、9%台だった時代もありました。銀行から借り入れをするとき、その事実が頭に入っているかどうかで判断は変わってくるでしょう。物価も改めて見てみると、その変動ぶりに驚かされます。参考資料の東京都板橋区の戸建てもしくは長屋(間取りは6畳、4畳半、3畳、台所、洗面所)の家賃の変化を見ると、家賃が年々、跳ね上がってきた事実がわかります。ここで注意したいのは、この変化はあくまでも日本の成長期の数値であるということです。私たちは、今の時代がなんとなく続くように思いますが、経済状況は年々、変わるのです。「いつまでも今の状態が続くわけではないのかもしれない」と知っておくことが大切です。

不動産ポータルサイトでは松山市の物件も取り扱っているようです!

便利で充実した生活を送りたい方は、都市から近い愛媛県周辺の物件がお勧めです。
新居探しをするなら、マンションの条件にも注目してください!
開放感のある海が近い賃貸物件は非常に人気の高い物件になります。
こちらもおすすめの条件なのですが、海が近い物件なら部屋から波の音と心地よい風を感じる事が出来ます。
その他にも、仕事の都合などによる急な引越しであれば、年内入居可の物件を探してみましょう。
最後にご紹介する条件ですが、リノベーションされた物件を見つけて、綺麗で快適な暮らしを満喫しましょう。
マンション探しをするなら条件の確認も大事です。
マンションを選ぶならやっぱり愛媛県がお勧めです!

また、愛媛県の施設の確認も忘れずに行いましょう!
設備が整った病院もある為、万一の時でも安心です。
生活するのに欠かせない流行りの感染症にかかってしまった時でも内科があります。
近くにあると便利な物件の近くにお弁当屋さんがあると、とても便利です。
設備にもこだわればより良い暮らしが送れるでしょう。
フローリングの床はお掃除が簡単なので、家事の時間を減らすことができるんです。
それだけでなく、エアコンがないと、夏は暑く冬は寒くなってしまうので、エアコン付物件はとても便利でしょう。
より良い暮らしを送るなら設備にもこだわってみると良いでしょう。
一人暮らしをする方にも、家具付の物件はオススメです。

このページの先頭へ