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自分に合った投資対象は何か

2016年11月7日「月曜日」更新の日記

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どんな種類の不動産に対して投資をするのか。それぞれの特色をあらかじめ理解して、自分に合ったやり方を知っておきたいところです。(1)一棟アパート。一棟アパートのメリットとしては、木造が中心なので固定資産税や建物のメンテナンスコストが安いということがあります。ただし、賃料は押しなべてマンションよりも低くなります。融資期間は通常、新築アパートで25年程度です。中古物件だと最高20年から築年数を引いた期間になるのが一般的で、築10年なら融資期間は10年程度となるようです。築20年以上のアパートは融資が付きにくいため、まるまる現金が必要となる場合もあります。そのような融資の事情もあり、木造アパートは利回り15%を超えるような物件も珍しくありません。健美家では設立当初から今まで、2000万~3000万円の中古アパートは常に多くのアクセスを集めています。(2)一棟マンション。一棟マンションのメリットは融資期間が比較的長く、最高で40年程度の借入れ期間を設けられるケースがあることです。また、アパートに比べると家賃を高く設定できる傾向があるのも魅力です。気をつけたいのはエレベータ(法令点検が必要)や、屋上にある給排水のタンクなどのメンテナンスコストがかかるという点です。RC造は固定資産税も木造に比べて高めです。また、40年間保有すると、維持費が購入費用を上回るという説もあります。成功者と呼ばれる大家さんはお金の計算が非常ににシビアで、悪くいえばケチな人がほとんどです。そのため、RCマンションもかなり安く買っている方が多いようです。ビジネスとして見れば仕入れコストは安いほうがいいに決まっており、ケチなことは良いことです。あとは維持費をいかに抑えるか。オペレーションコストを低くすることは安定的に運営を続ける上で非常に重要です。(4)区分マンション。区分マンションとはマンションの一室のことです。区分マンションのメリットには低価格なので売買がラクということがあります。また、近隣との境界や道路の問題などが対処済であるケースが多いため、土地付の一棟物件に比べて気楽ともいえるでしょう。大都市の一等地でも、比較的低価格で投資できるとことも魅力のひとつです。気をつけたいのは、中古物件の場合は他の入居者の修繕費の未納や管理費の滞納がないか等を確認する必要があるということです。加えて、建て替えという問題もあります。最終的な行方が見えず、こちらのコントロールがきかないということは懸念材料といえるでしょう。(5)戸建て。最近人気の投資方法です。戸建てのメリットは多数あります。最も大きなものは、戸建を借りたいという需要に対して供給数が少ないため、入居者を見つけやすいということです。他に、小中学校のお子さんがいるファミリー物件では、学校の学区が変わらないようにと、長期間入居してもらえる可能性が高いこともメリットといえます。さらに、管理費がほぼゼロで済むこと、地方の物件は格安で買えることなども強みといえるでしょう。また、入居者が1組であるため、退去した場合にはすぐに賃貸に出す以外に、建物全体をリフォームして貸し出したり、物件を売却したりという選択の可能性が広がります。売却の際はターゲットを投資家だけでなく自宅購入者にまで広げられるため、早期売却の可能性や、売却益を得るといったチャンスを狙うことも可能です。気をつけたいのは1戸あたり1組の入居者なので、退去してしまうとその建物からの収入がゼロになってしまうことです。また、土地価格が高い大都市では収支が合いにくい傾向があること、投資用として購入する戸建は、ローンを利用するのが難しい点等にも注意が必要です。(6)賃貸併用住宅こちらも、最近人気の投資方法です。建物の一部は貸し出し、一部に大家さんである自分か住む物件です。自宅部分が全体の建物面積の50%以上ある場合には、住宅ローンが適用できる場合が多いようです。一般の住宅ローンですと、優遇金利で35年ローンが適用できるケースもあります。大都市の一等地にある物件でも、家賃がローン支払額を超えるようなケースも見られます。その場合は、まさに自宅をタダで手に入れる状態となります。『不動産会社とのつきあい方を知るk』収益物件を探すときは、サイトから気になる物件を見つけて、不動産会社に問い合わせるという方が多いと思います。このとき、メールよりも電話で連絡をとった方が、話はスピーディに進むようです。不動産会社さんに聞いた話ですが、最近はメールで資料を請求し、資料を送ったあと何の音沙汰もない投資家が増えているそうです。やはり不助産会社も、投資家の真剣度の具合を見ています。きちんとした対応をすることで、不動産会社の「いい物件が出たら紹介したいお客さんリスト」「ネットには掲載できない物件を紹介したいリスト」に入れてもらえる可能性も高まります。知識と情報を持ち、誠実で信頼できる会社(担当者)と出会うことができれば、物件を購入する際の強い味方になってくれます。

快適な新生活を始めるなら!日当たりの良い大阪市の不動産が良い

鷺洲での暮らしは、毎日楽しく過ごせるでしょう。
ここには、帰宅が遅い方でも、コンビニは24時間営業なので何かと便利です。
鷺洲に引越した後に行ってほしい、自炊が面倒な日は飲食店に行って、外食をしましょう。
それだけではなく、自炊せずとも飲食店があるので、食事の心配はいりません。
周辺環境を調べながら不動産を探すと良いですね。
下福島公園なら、ベンチなどもあり休日に有意義な時間を過ごすことができます。
次に、住宅設備にも注目してみましょう。
この物件は、平坦地ならお買い物のときも坂があまりないので楽にですね。
静かな環境の物件は、気持ちのいい毎日を送りたい方にぴったりです。
働く場所が制限されないため、SOHO向けの賃貸物件は探しやすくなっています。
もちろんマイホームの設備選びも大切です!防犯カメラ付き物件は、セキュリティがしっかりしており、防犯対策に優れています。
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カウンターキッチンなら、家族の声を聞きながらお料理できますよ。
様々な情報を見ながら、マイホーム探しをしましょう。不動産を選ぶならやっぱり鷺洲がお勧めです!

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