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電気器具を安全に使うには。

2017年8月13日「日曜日」更新の日記

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<洗濯機、電子レンジなどは、必ずアースする> 家庭電気器具の中でアース(接地)を必要とするものに、冷蔵庫、洗たく機、クーラー、電子レンジなどがあります。テレビ、ラジオもアースさせることで感度が良くなり、雑音が消える場合がありますので、正しいアースの方法を知っておきましょう。アースというのは電化器具などから漏電した電流を、アース線を通して大地に流してやることです。ただこの場合、アースの線の先を地面につきさしただけでは、アース線と大地との間の抵抗が大きすぎるため、大地に電流は流れていきません。この抵抗(接地抵抗)を小さくし、流れやすくするには、アース線の大地にふれる面積をできるだけ大きくしてやることが必要です。そのため、アース線の先にパンダ付けされた銅板または銅棒を、地表から七五㎝以上掘った地中に埋めます。簡単にできるアースとして、家庭では水道管の蛇口にアース線をつなぐことが多いようです。これは地中に埋設された水道管が接地電極の役割をするわけです。 しかし、水道管が鉄管や鉛管などの金属管の場合はよいのですが、最近のように塩化ビニール管をつかった配管だと、水道の蛇口まで電気がきて、かえって危険です。ガス管にアースするのは、火災の原因になるので法規で禁止されています。また水道管にアースすることも、本来は水道管の管理者の承認が必要です。アースをしなかった場合は、感電死亡事故にもつながります。人体に電流が流れた場合、その人の体調にもよりますが、一般に流れる電流の量が一秒間に三〇ミリアンペアが限度。五〇ミリアンペアでは心筋こうそく状態になるといわれます。五〇ミリアンペアという量は、例えば一〇〇ワットの明るさの電球に流れる電流一秒間一アンペア(一〇〇〇ミリアンペア)からすると二〇分の一。極めて微弱でどこにあっても不思議ではない量です。特に洗たく機、電子レンジは必ずアースをしておきましょう。アース線は普通直径一・六m以上の銅線ですが、単線でなくストランド線(細い線が数本よってある線)の方がよいでしょう。接地電極の銅棒は直径五㎜以上、長さ三〇㎝以上を使います。電線の一端を器具のアース端子に接続するのですが、端子部分がわからないときは、外箱の止めビスを利用し、接触部分はよくしめっけることです。

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