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やる気も仕事運も”部屋の状態”しだい!?

2017年8月26日「土曜日」更新の日記

2017-08-26の日記のIMAGE
 通勤の不便さも、「イヤなこと」ととらえず、ポジティブに考えることで運気をアップさせた男性がいます。  その男性は、街中の便利なマンションから、会社まで片道1時間ぐらいかかる郊外に家を建てました。新しい住まいは通勤時間はかかるけれど、彼にとっては念願のマイホームの希望がかなった、愛着の持てる家でした。  通勤時間が長いと、スマートフォンをいじったり、新聞を読んだりと、なんとなく過ごしてしまいがちです。  しかし、彼の場合は違いました。自宅のお気に入りの部屋でリラックスした時間を持てたこともあり、仕事への集中力がアップしたのです。   長い通勤時間も前向きにとらえ、英語教材や落語、経営コンサルタントのポットキャストなどの音声を聞く時間にあてました。知識の幅を広げたことで、仕事の実績も着実に積み上げ、幅広い人脈を築くこともできたのです。  何も高級マンションや豪邸に住まなければ幸せになれない、開運しないといっているわけではありません。  ある男性は、経営する会社の業績不振から、それまで住んでいた100坪近くの大きな家を手放し、一家で4.5畳と6畳の2間しかない賃貸アパートに引っ越しました。   今思えば、会社の業紋がよかった頃は、収入こそ高かったものの、ご主人の帰りは遅く、子どもはそれぞれ個室にひきこもりがちで、家族の団らんはほとんどなかったそうです。  「広いばかりで温かみの感じられない家だった」といいます。  ところが、一家で狭いアパートに引っ越してから、家族の中に変化が起こりました。  最初の頃ご主人は、自分の現状に落ち込んでいたそうですが、子どもと妻の笑い声を聞く回数がいつしか増えていったのに気づいたそうです。  ふと家族を見ると、みなが楽しそうなのです。  「どうしてそんなに笑顔でいられるんだ?」  と少し怒りにも似た気持ちで家族に尋ねると、長男がこう話してくれたそうです。 「はじめはお父さんみたいに落ち込んだりしたけど、いつも強制的に家族と一緒にいると、お互いの悩みなんかを話し合うようになったんだよね。そうしたら、もっと家族と話したくなったんだ。  家は小さくなっちゃったけど、家族を身近に感じるようになったんだよ。物理的にも精神的にもね」  彼は、そのように語る長男を見て、号泣したそうです。  狭くなったけれども、家族が早く帰りたくなるような温かい部屋で、かけがえのない「家族の絆」を手に入れたのです。その頃から、奮起して会社を立て直していったといいます。  人生が開けていく部屋、家というのは、「豪華か質素か」「広いか狭いか」ではありません。  「どんな気持ちで住むか」が大切だということを、彼から教えてもらった気がします。

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