リビングに造作収納をつくればいつでもスッキリ！
2017年9月14日「木曜日」更新の日記
-
- 収納という観点からいうと、意外に忘れがちなのがリビングです。テレビボードと一体になった壁面収納や、見せる収納といったラックやシェルフはいくらでもあるのですが、「家事動 線」を考えた収納は忘れ去られていることが多いのです。 思うに、リビングは家のなかで一番片付けにくい場所ではないでしょうか。 家族が集まってくる空間には、みんなと一緒に雑多なものが持ち込まれます。子どもたちが汚すことも多ければ、塾のカレンダーや学年通信のプリントなどが貼ってあったり、やたらと生活感が出やすかったりもします。 でも、リビングはいわば「わが家の顔」。家族団欒の時間が楽しくなるように、居心地よく片付けておきたいものです。 となると、リビングでは、掃除や片付けのしやすさが家事のポイントになります。掃除機などは必要なときにすぐに使えるように、リビングの近くに配置。 また、子どもたちのおもちゃや、お父さんのためのお酒のストックがしまえるスペースなどもリビングにあったほうがいいでしょう。 わが家でも経験がありますが、子どもたちが小さいときは、お母さんは家事の合間に目が届くリビッグで遊ばせておくほうが安心です。でも、そうなるとリビングが子どもたちのおもちゃで散らかってしまう。子どもが小さいうちは、子ども部屋に自分でおもちゃを運んで片付けるなんてことは、まずしません。 そのとき、リビングに子どものおもちゃをしまえる場所があれば、お母さんも子どもも片付けがしやすいのです。それどころか、「ちょっとお父さん、おもちゃ片付けて！」というときにも、リビングにスペースがあれば、腰の重いお父さんでも「しょうがないなぁ、どれ」と片付けを手伝う気になるでしょう。 ところが、市販のリビング収納では、掃除機などのように長いものは入りませんし、おもちや箱を「ドン！」と入れられるようなスペースもありません。もちろん、お父さんのビールケースも入りません。 つまり、リビングにはなるべくなら、つくり付けの造作収納を考えたほうがよいのです。 大きさは一間もあればいいと思いますがヽ下側にはおもちや箱やビールケースなどがバンバン詰め込めるようにオープンにしておき、上側には印鑑や爪切りなどの細々としたものが入れられるよう、可動棚で仕切れるようにしておきます。掃除機などが入れられるような、縦長のスペースも忘れてはいけません。 扉の内側には、塾のカレンダーや学年通信を貼ったり、鍵をかけるフックなどを付けることもできますから、なかなか便利に使えますよ。
宮城で物件を見つけるために！不動産ポータルサイトを活用しよう！
周辺環境が良い宮城野原駅周辺の物件は、とても人気があります。
まずは、お引越し先の情報をリサーチしておくことが大事です。
宮城野原駅には商品の種類が豊富なスーパーが近くにあれば、いつものお買い物が楽しくなるでしょう。
賃貸の近くに様々なスポットがあれば、日常生活も快適に楽しく送れますね。
家の近くに児童館があれば、他の子供たちとも仲良くなれてお子さんも楽しいと思います。
また、初めてお部屋探しをする方は、次のような条件にも気を付けましょう。
前の住人の生活感や設備の使用感なども気にせず生活できる未入居物件がおすすめです。
賃貸の情報をしっかりと確認しておくことで、お引越し後の生活が大きく変わります。
快適な生活を送りたいなら、閑静な環境でゆったり過ごしてみるのも良いですね。
他にも、美しい景観を眺められる緑豊かな住宅地に引っ越せば、心も落ち着きますね。
希望にぴったり合う条件を探してみましょう。
より安心できる環境で子育てが出来るので、防犯強化地域で物件を探してみましょう。
不安な方は、設備もしっかりとチェックすることをお勧めします。
フローリングのお部屋なら、暑い夏の日も足元からひんやりするので涼しくて気持ちいいです！
設備の充実した物件を選べば、新生活も快適ですね。
洗濯乾燥機付きの物件は快適なのでオススメしています。今一押しの賃貸を宮城野原駅で見つけましょう。
