へやみけ

トップ > 平成29年9月> 18日

北側の宅地でも、明るい日差しが差し込むリビングにする方法

2017年9月18日「月曜日」更新の日記

2017-09-18の日記のIMAGE
南西に隣家のある北側の宅地で、リビングに日が差しにくい場合、私がおすすめするのは吹き抜けをつくることです。  吹き抜けは、建物の耐震性が多少悪くなるというデメリットはありますが、高い位置に窓がつくれて光をとりやすいというメリットがあります。  ただし、ただ吹き抜けをつくるだけだと、後々メンテナンスが大変です。そこで、ひとつの方法としては、吹き抜けの窓の下に通路をつくるのはいかがでしょうか。  通路の床を透明な素材にすれば、光が遮られることもなく、視界の邪魔にもなりません。もちろん、掃除もしやすく、窓の開閉も手軽にできます。  普通に、はめ殺しの長い窓を付けるという手もありますが、掃除がしにくくなるため、たとえばガラスの表面に凹凸が付いた型板ガラスを用いて、汚れを目立たなくするなどの工夫をしたほうがいいでしょう。ただし、はめ殺しの場合は、当然ながら風通しの効果は望めません。 こうした吹き抜け上部の高窓は、光がとれて明るくなりますが、その分、夏の暑さは強烈です。  いくら明るくても、日差しが強すぎると居住性も悪くなるため、それを避けるためにはブラインドは絶対に必要だと思います。  羽の角度が変えられるブラインドなら、光の量も調節できますし、最近は電動式のものも市販されているので、ブラインドのひもがブラーンと下がって見栄えを悪くするようなこともありません。  電動式なら、1階のリビングから操作できて面倒も軽減されますから、ぜひ検討していただきたい製品です。  ちなみに、吹き抜けをつくると冬は暖かいという利点があります。だいたい1階のリビングを暖かくしている家庭が多いと思いますが、空気は暖められると上にのぼっていく性質があるため、2階まで暖かくなるのです。  でも、夏の暑さは深刻ですから、対策は必ず立てておくこと。エアコンに頼ろうとすると、電気代ばかりがかさんで大変なことになります。

栃木市の不動産物件!大家族でも安心して暮らしたい

栃木で人気のおしゃれな不動産に引っ越しませんか?
最初に栃木の周辺環境から調べておく事が大切です。
本屋で本を購入して、休みの日はのんびり読書をして過ごしましょう。
休日はのんびりと起きて、ファミリーレストランで遅めの朝食も良いですね。
新居近くによく利用する施設があると嬉しいですね。本屋で本を購入して、休みの日はのんびり読書をして過ごしましょう。
また、休日は家族でファミリーレストランへ食事に行くこともできます。
周辺を確認した後は希望の条件を見つけることをオススメします!
陽当り良好の部屋は、部屋の中が明るくなるメリットがあります。
他にも、駅が遠くてもバス停徒歩3分以内なら、交通面でも安心ですね。
自然が豊富な田園風景がある物件は、都会とは違う良さがあるんです。
より良い暮らしをするなら、設備が整っていることも重要です。クロゼット付きの物件はタンスを新たに購入する必要がない為お得ですね。
夜は自宅のバルコニーで綺麗な夜景を見ながら晩酌するのも魅力的です。
人気の高いオーブンや食洗器が付いたシステムキッチンは人気が高いです。
マイホームをお考えなら、生活スタイルに合う不動産を見つけることをオススメします!
快適で便利な栃木にて不動産を見つけましょう。

このページの先頭へ