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面倒な小屋裏収納よりも出入りしやすいロフトがおすすめ

2017年9月22日「金曜日」更新の日記

2017-09-22の日記のIMAGE
 小屋裏収納とロフトも、相変わらずの人気を保っています。  でも正直なところ、私は小屋裏収納より、ロフトのほうがいいと思っています。  なぜなら、小屋裏収納の折り畳み式はしごは、出入りがものすごく面倒だから。  小屋裏には、扇風機やら布団やら、普段は使わない季節のものをしまいたいという人が多いと思いますが、そんなものを抱えてあの不安定なはしごを上り下りするのは、非常に危険です。面倒だし危ないし、荷物を出し入れするのにいちいち神経を使わなくてはいけません。  それで結局、1か月もするとまったく使わなくなってしまう。  それくらいなら、天井部分をとっぱらってしまってロフトをつくれば、もっと気軽に出入りできます。  私のおすすめは、ロフトを旦那さんのミニ書斎にすること。「自分だけの書斎」は男性なら誰しも憧れるものですが、そのためだけに部屋を確保するなんて、よほど住宅事情に恵まれていないかぎりまず無理でしょう。   そこで、ロフトをつくってそこにパソコンを置いてみる。すると、ちょっとしたミニ書斎のできあがり、というわけです。私が知っているかぎり、奥さんはまず上がってきません。  男性にとっては、あの天井すれすれの狭い感じが、秘密の穴ぐらのようでまたそそられるのですが、女性は不自由な感じがしてあまり好きではないようです。小屋裏もロフトも、女性のためにつくるのは、まったくおすすめできません。  私のお客さんには、プラモデルづくりが趣味の旦那さんがいて、ロフトをホビーコーナーにしているそうです。奥さんいわく、「換気扇を付ければ意外に臭いが抜けるから、シンナー臭くなくていいわ」とのこと。そういう狭いスペースに何時間もこもっていられるのも、男性の特性のようです。  小屋裏収納をつくる場合でも、こんなふうに旦那さんの趣味のスペースにするならいいかもしれません。ただし、居室の一部になるロフトはエアコンが多少は効きますが、小屋裏ではそうはいきません。  夏は、相当温度が上がって大変なことになりますから、そこで過ごすとなるとどうでしょう? 下手をすると、プラスチックなら溶けてしまいそうなほど暑くなります。  もし小屋裏収納をつくるなら、単なる収納スペースであったとしても、私だったら絶対に反射系断熱材を壁一面に巻いておくことをおすすめします。   また断熱を考えるときには、熱移動について押さえる必要があります。ひとつは対流。ひとつは熱伝導。断熱材の多くは、この2つに対応したものになります。気密を上げて隙間風を防ぎ、熱の伝わりにくい素材を用います。  しかし実際には熱移動の75%を占めるのが輻射熱(熱線)と言われています。この輻射熱をカットする素材が反射系断熱材です。宇宙船にピカピカした膜が貼られていることがありますが、アルミ箔を用いる場合が多いようです。興味が湧いた方は、本命の工務店に相談してみてください。

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