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バルコニーに椅子やテーブルを置いても、すぐ物置になるのがオチ

2017年9月23日「土曜日」更新の日記

2017-09-23の日記のIMAGE
バルコニーに関しては、じつは私は否定的な意見です。お客さんのなかには、「バルコニーを広めにとって、そこに椅子やテーブルを置きたい」とおっしゃる方もいますが、「本当に使いますか、それ」と言わせていただきたい。  実際、せっかくバルコニーをつくっても、物置になっているケースが圧倒的に多いのです。それくらいなら、1階のリビングに続けて屋根付きのウッドデッキをつくったほうが、断然使い勝手がいいと思います。  それでもバルコニーをつくるとしたら、細かいことになりますが、壁面にエアコン用のスリーブ(配管用の取り出し口)を設け、エアコン室外機の設置場所としての機能も意識されておくことをおすすめします。  というのは、建物の外観を損なう一番の原因が、こうしたエアコンの室外機や配管、それに電話や電気の引き込み線や、雨樋といったものなのです。   実際、ハウスメーカーのモデルハウスでは、最初から配管や樋を付けていないことがよくあります。一度、チラシの写真を見てみてください。こうしたものをいかに見せないかで、建物の生活感の有無が決まり、カッコよさがまったく違ってくるのです。  バルコニーは、こうしたものをうまく隠す絶好の。隠れみの・になります。たとえば、バルコニーをコの字型にして、へこませた部分にエアコンの室外機を置く。そうすれば目立ちにくいため、外観が損なわれることもありません。  雨樋にしても、バルコニーの雨樋が横引きにされて別の樋につながっていたりすると、美観のうえではマイナスです。なるべく、壁に沿って配置できるよう、設計士と相談してみてください。  ありがちなのは、設計士がお客さんにきちんと説明しないまま、  「奥さん、エアコンの位置はこちらでいいですか?」  「えー、ベッドをここに置こうと思ってるから直接風が当たるのはイヤやわ~。エアコンはこっち側にして」 「・・・わかりました」  と、言いなりになって決めていくケース。  最初のエアコンの位置であれば、室外機や配管といったものがすっきりと収まるのに、お客さんがそれを理解していなかったために、あとで「なんか見た目がよくないなぁ」ということになってしまうのです。  これを避けるためには、設計士に「配管や樋はどうなりますか?」ときちんと説明してもらうこと。案外、設計士自身が適当にやっていて、こう聞かれてギクッとすることもあるかもしれませんよ。  建物の正面や目抜き通り側といった人目に付く部分は、なるべくすっきりとさせておくのが大事です。「こっちが目抜き通りなのに、この家、配管だらけやん。もったいない」という家をたまに見かけます。  配管などのごちゃごちゃとしたものは、なるべく建物の裏側や目立ちにくい部分に集めて、表側をすっきりとさせておく。そうするだけで外観がワンランクアップしますから、ぜひ取り入れていただきたいポイントです。

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