へやみけ

トップ > 平成29年10月> 12日

家っていったい何円もつの?

2017年10月12日「木曜日」更新の日記

2017-10-12の日記のIMAGE
よく、お客さんに聞かれる質問のひとつですが、ケース・バイ・ケースでいちがいに何年とは答えられず、困ってしまいます。しかし、断言はできないものの、家は手入れ次第ではけっこうもつものなんです。まぁ、木造かコンクリート造か、その構造によっても違いますが、木造だって40~50年はもちますよ。一般的にはそこまでいかないうちに新しく建替えてしまう人のほうが多いようですね。なぜなら家族構成などライフスタイルの変化に対応するためもありますが、家を長持ちさせる努力をしないため、建物の寿命を縮めてしまって建替えざえるを得ないハメに陥る人が多いからです。やはり、私たち日本人は家に対する執着がなさすぎるのではないしょうか。たとえば、アメリカ映画のワンシーンを思い浮かべていただきましょうか。ビバリーヒルズなどのロケ地ではよく、「FOR SALE」なる立て札が見られますが、皆さんが見た映画の中にそんな立て札が登場しませんでしたか。つまり、売出し中の家のことなんですが、中を見るととても中古住宅とは思えないほどきれいなんですね。それもそのはず、日本と違ってアメリカでは、土地よりも建物のほうが高いんです。だから、彼ら実によく家の手入れをしていますよ。ふだんから、家をきれいに使うのは当たり前。それもこれも、今住んでいる家を手放す時にできるだけ高く売ろうと考えているからなんですね。ところが、日本では家よりも土地のほうが高いから、土地さえ手に入れれば建物は取り壊して自分たちの好きなように立てればいいと考えています。だから、家に対する執着も生まれず、メンテナンスに神経を使うこともしません。その証拠に、日本では中古住宅といえば、間違いなくボロボロか古びて薄汚れていますね。アメリカのそれとは大違い。ただ、これは土地の事情とか家への考え方、歴史、習慣などの違いからくるもので、どちらが正しいかという問題ではありませんが、私たち日本人はアメリカ人の家に対する考え方から学ぶ部分はあるように思います。家を大切にするから、向こうでは20~30年もつのは当り前。家は何年もつかではなく、何年もたせるかなんですね。

大阪市は不動産が探しやすい?!素敵な毎日を送るために。

人気の大阪市福島区なら、充実した毎日を過ごすことができますよ。
まずは、お引越し先の情報をリサーチしておくことが大事です。
大阪市福島区には引越す際は医療機関が心配ですよね。この地域には関西電力病院があるので、突然の怪我などがあっても安心です。
賃貸マンションの近くに様々なスポットがあれば、日常生活も快適に楽しく送れますね。
地域を守るために福島消防署は、なくてはならない存在です。
また、初めてお部屋探しをする方は、次のような条件にも気を付けましょう。
1人だと高めに感じる家賃も、2人入居相談することで1人当たりの負担を減らせます。
賃貸マンションの情報をしっかりと確認しておくことで、お引越し後の生活が大きく変わります。
都会の喧騒から離れた、静かな環境にある物件を探しませんか?
他にも、初期費用5万円以下の物件は費用が抑えられて嬉しいですね。
希望にぴったり合う条件を探してみましょう。
リノベーション改修工事をすると、新築同様のきれいな物件を手に入れられます。
不安な方は、設備もしっかりとチェックすることをお勧めします。
雨が降っていても関係ありません!洗濯乾燥機付き物件なら、いつでも洗濯できます。
設備の充実した物件を選べば、新生活も快適ですね。
便利な洗濯乾燥機付の物件なら、費用も抑えれるのでオススメです。優雅なスローライフを大阪市福島区の賃貸マンションで!

このページの先頭へ