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坪単価は家本体だけのお値段

2017年10月13日「金曜日」更新の日記

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家づくりの計画に当って、まず何より重要なのは「予算」ですね。家あっての予算ではなく予算あっての家なのですから、先立つものがなければ家は建ちません。そこで予算を検討するわけですが、まず最初に、自分たちが建てようとしている家が1軒丸ごとでいったいいくらぐらいかかるのかぐらいは把握しておかなければ話になりませんね。いちばん手軽な方法としては。モデルハウス見学の折に「〇坪程度の家を建てるのに、お宅ではいくらぐらいかかるの?」と営業マンに聞いてみることです。すると、たいてい「坪00万円程度ご用意いただければ」という答えが返ってくるはずです。ところが。この「坪00万円」というのがくせものなんです。たとえば、40坪の家を建てるのに坪50万万円かかると言われたから合計2000万円用意すればいいんだと思ったら、そうはいかないんですね。ここで言う坪単価とは、建物本体のみの価格だからです。そのほかに、別途工事、追加工事を始め建築費以外の諸手続き費用(登記料、税金など)がかかり、これらを合算するとけっこうな金額になります。念のため、別途工事としては屋外の給排水工事やガスエ事、冷暖房設備工事、外構工事、さらに照明器具、カーテンや家具などの取り付け工事などが考えられます。また、追加工事は標準仕様に含まれない、いわゆるオプション仕様を希望した場合の工事と解釈すればわかりやすいでしょう。こうした費用いっさいを含めて家1軒を建てるのに、いったいいくらぐらいかかるのでしょうか。目安としては「[坪単価×坪数の最低1.3~1.4倍はかかると考えていいと思います。したがって、先ほどの坪単価50万円で40坪の家を建てるには、総額2600万~2800万円は用意しなければならないということになります。もちろん、それぞれのメーカーによってどの程度までを本体工事とするのか解釈はまちまちですから、それによって坪単価に含まれる内容も違ってきます。ですから、先の数値がすべてに当てはまるということにはなりませんが、およその目安として最低そのぐらいは用意したほうがいいと考えてください。くれぐれも坪単価の安さだけで、メーカー選びをしたりしないように。

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