へやみけ

トップ > 平成29年11月> 1日

間取りは平面だけでなく、立体的にも考えよう

2017年11月1日「水曜日」更新の日記

2017-11-01の日記のIMAGE
住宅の基本になる間取りの計画は、住む人のさまざまな希望を建物という形のなかにあてはめていくことですから、単に平面だけで考えると失敗します。あくまでも空間として、立体的にとらえていかないと、できあがったときと計画段階のイメージにくい違いがでてしまいます。大きく分けて、住まいを居閥、食堂、台所などの共用部分と、個室、寝室、浴室などの私的な部分と、それに玄関、応接間などの接客部分に分けて考えるのがわかりやすいやり方です。トイレ、洗面は、その中間的な部分として、両方につくる場合もあります。具体的に住まいのなかで、人がどのように動くかを考えていくと、食堂と台所とは頻繁に行き来しますから近いほうがよいことはわかります。しかし、浴室、洗面などは、配管工事の経済面を主にするか、使い方を優先するかによって位置が違ってきます。関連の強い部屋どうしは近くに配置し、性格の異なる部分、例えば、接客部分とプライベート部分は、人の動きが交叉しないように配置することが基本です。玄関を通ってトイレや浴室へ行く間取りは、平面計画上好ましくありません。廊下は、部屋を横切らずに部屋から部屋ヘスムーズに行くための一つの解決方法ですから、上手にとり入れましょう。広い敷地が得られない住宅事情から、ほとんどの場合、個室部分と共用部分は上下階に分けざるをえませんが、敷地環境が悪く一階に日照が得られなければ。一階に個室部分、二階に居閥、食堂などの共用部分をもってくる逆転プランにしましよう。上下階の空間は完全に孤立させずに、互いの気配がわかるように、居間に吹き抜けをつくったり、階段を居間にとり込んで二階と一階の空間をつなげる手法もあります。とくに、住まいの中心的な存在になっている居間は、もっとも重要な部分ですから、家族が自然に集まれるように各部屋との連絡がよくなるよう立体的な関連も考えて計画します。住まいの間取り計画では、同時に、断面も検討し、できれば、設計者にパースを書いてもらったり模型をつくってもらうと、住まい全体のイメージが立体として把握できます。

快適な新生活を始めるなら!日当たりの良い府中市の不動産が良い

まずは府中にある魅力的なスポットをいくつか紹介します!

不動産を探す上で周辺環境は一番大切です!

博物館はゴールデンウィーク・夏休みなどの大型連休から休日まで開館しています。
他にも小さなお子さんのいるご家庭には小児科がオススメです。
オシャレなエクセルシオールカフェ東京競馬場店喫茶店に寄って、一日をスタートすることができます。

こだわりの条件があるなら、綺麗な物件に住みたい方は、区画整理地内の物件がオススメです。
人気がある2駅利用可の物件なら、休日のお出かけの楽しさも2倍になりますね!
リビングが広いファミリー向け物件だと、お子さんの勉強スペースに困らなくなります。
環境の他にも、設備が整った不動産だと快適に過ごせます!
衣類が多い方に嬉しいウォークインクロゼットは、人気の設備になります。
さらに、天窓を導入する事で部屋の風通しも良くなり、快適な住空間が生まれます。
和室のあるお部屋は日本らしさを感じることができます。

府中で、色々な物件からライフスタイルに合うものを探したいですね。今一押しの不動産を府中で見つけましょう。

このページの先頭へ