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住まいには表と裏がある

2017年11月2日「木曜日」更新の日記

2017-11-02の日記のIMAGE
住みよい住まいにするには、玄関、居間、食堂のような表の部分に対して、舞台裏に当たる部分が、十分に確保できているかどうかが一つのポイントになります。収納部分、ユーティリティ、家事室、サービスヤードなどがそれに当たりますが、とくに収納部分は、その要であり、スペースはもちろん、それぞれ必要なところにとれているかが大切な条件になります。住まいの快適さは、この収納によってきまるといっても過言ではありません。◆通風も日照も住まい全体から考える。室内の快適さは、通風や日当たりによって影響されますが、それは、住まい全体から計画していきます。日照は、隣家の位置によって変わってきますので、できれば、専門家に隣家の日影図を書いてもらい、我が家の日照が確保されるプランをつくりだしてください。通風性では、家全体の風の流れを考えることが大切です。例えば階段の上部に窓をとり空気を上に流すとか、廊下側に地窓を設け家の中に風の流れをつくるなどの工夫をします・窓は採光、通風の面から決定されますが、隣家とのプライバシーの問題で希望のところにとれない場合には、中庭をとったり、トップライトにするなど、近隣とのかかわり方を考え合わせて総合的に決めます。◆部屋の性格にふさわしいインテリアに。その部屋が、どう使われ、人がどう動き、なにをするのかを考えて室内空間をつくりあげていきます。寝室なら、寝る、着替える、読書するための家具など、それらに必要な広さの決定、落ち着きのある仕上げ材(床、壁、天井)の選択、遮光も考えたカーテン……と、部屋にふさわしいインテリアにしつらえていきます。部屋の感じは、天井の高さや形によって異なり、高い天井や吹き抜けは開放的、逆に低い天井は、落ち着いた感じになります。また、色彩は心理面に大きく影響するので、好みだけで選ばず、色の特質を考えてきめることが大切です。そして家具は、配置と寸法を購入前にチェックすること。部屋の広さとのバランスを考えないと、まとまりのない部屋になってしまいます。最後に照明ですが、これは家の基本計画のときに選んでおきましよう。インテリアのなかでも、カーテン、ブラインド、カーペットなどは、建物の橸体に関係なく装備できるので自由度が高く、住む人の個性を表現しやすいところです。ときどき部屋のイメージチェンジをして、住まい方を楽しみましょう。

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