へやみけ

トップ > 平成29年11月> 10日

門・塀・駐車スペースは内と外とのつながりを考えながら計画する

2017年11月10日「金曜日」更新の日記

2017-11-10の日記のIMAGE
<門・塀街づくりの一環である>アメリカの中流住宅には、門塀がありません。歩道からから、アメリカの中流住宅には、門・塀がありません。歩道から、広い芝生の庭を横切って、玄関ポーチまで行きます。家のなかのほうの庭をバックヤードと呼んでいるので、ポーチの前のこの庭は、フロントガーデンと呼ぶようです。このフロントヤードは、およそ六メートルくらいですが、思い思いに花を咲かせたり木を植えたりして、道行く人を楽しませてくれます。門・塀の代わりを、六メートルの庭が果たしていて、ここを通っていく間に、外向きの顔がしだいに個人的領域に入り、内向きへと変わっていくのだということです。庭としてまったく使われていない芝生の役目が、目に見えない、門・塀であるといえるようです。日本の住宅も、外構は、自分の領域を守るだけでなく、街づくりの一環として、とらえられるようになることが望まれます。●アプローチは間の空間。道路から門を入り玄関へ到達する問に、人は外向きの身構えをとり去り、しだいに内的、個人空間へ入っていく、心理的変化をしています。玄関を開けたとたんに、公道から家のなかまで見通されてしまうのがいやなのは、よそゆきに身構える前に、公的な空間の前にさらけ出してしまう気分の悪さだといえます。また、狭いアプローチを少しでも広く見せるためには、視線や、身体の向きを変えることも効果があります。そこで、門を開くと玄関扉が真正面というよりは、ちょっとはすに構えて、一曲がりすると玄関ドアがある例として説明します。●緑で迎える温室のアプローチ。門を入ると緑の世界。グリーンルームのアプローチは、訪れる人の気持ちを楽しいものにしてくれます。ただ、日本の夏は湿度が高いので、通風、換気を、冬には夜の寒気をどう防ぐかが問題です。この辺を処理しておかないと、夏は暑く、冬は寒暖の差がありすぎて、緑の世界は夢に終わってしまいます。夏の太陽光線の遮へいと、冬には一〇度くらいに室温を保てるだけの設計にしてください。

不動産ポータルサイトがおすすめ!渋谷区の賃貸の物件情報がたくさん!

恵比寿なら、住環境の整った賃貸が見つけられます!
まずご紹介するのは、恵比寿の施設に関する情報です。
急に耳や鼻の調子が悪くなっても、近くに永瀬医院があるので大丈夫です。
続いて終日遊べるnamco原宿店が恵比寿にあります!
また、恵比寿にいのくち内科クリニックがあるので、流行りの感染症にかかってしまった時でも安心できます。
最後はこちらの施設もおすすめですよ。お買い得商品も満載の丸正チェーン・代々木上原駅前店なら、お得にお買い物ができるので嬉しいですね。色々な情報を見てから物件探しをする必要があります。
周辺施設だけでなく、賃貸の条件についても調べておきましょう。
外国人可物件は、空室対策として最近増えてきています。
それだけでなく、陽当り良好物件は、洗濯物が多くてもすぐ乾くというメリットがあります。
さらにあるとうれしいいつでもオーシャンビューを楽しみたいなら、海が近い物件がおすすめですよ。
もちろん、区画整理地内物件で、快適な新生活をはじめませんか?
憧れの新生活は恵比寿の賃貸で始めましょう!

このページの先頭へ