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必要な部屋を拾い出す

2017年12月15日「金曜日」更新の日記

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 間取りづくりは、必要な部屋(スペース)を拾い出すことから始まります。まずは、機能別に部屋の種類を整理してみましょう。必ずしも明確に分けられるわけではありませんが、とにかく必要と思われる部屋や、欲しい部屋を拾い出してみてください。  このとき生活する上で必須の部屋と、そうでないオプション空間に分けて考えるのも一つの方法です。  必要な部屋には、玄関(ホール)、LDK、寝室(子供室)、浴室、洗面、WC、物人と廊下や階段があります。また、オプションの空間としては、和室(予備室)、ゲストルーム、ユーティリティー、ウォークインクロゼット、書斎、ロフト、吹き抜け、坪庭などがあります。  まず、必要な部屋は忘れずにすべて拾い出し、オプション空間には優先順位をつけておきましょう。こうしておけば、後で面積を調整する際にも、どこから手をつければいいか判断しやすくなります。  また、オプション空間なのに、どうしても実現したい部屋があるとすれば、それは問違いなくあなたの「こだわり」です。経験上、この部屋を調整のために削るということはありえませんので、初めから必要な部屋に入れておくべきでしょう。  部屋の拾い出しが終わったら、リストを作って、各部屋の面積を書き込んでいきましょう。この段階では、延べ床面積などの制限は気にしないで、とにかく自分が欲しいと思う広さを出してみることが大切です。  この際、畳数で広さを考えると、面積の感覚がつかみやすいものです。後々、業者と打ち合わせをする際にも「尺」「寸」「坪」といった旧来のモジュールを使った方が、話がスムーズに進むこともあります。最近は「メーターモジュール」と言って、メートル法の単位で製造される部材もあり、図面もメートル法の単位で表示されていますが、実際の建築現場では今でも日常的に尺寸法が使われています。特に木造住宅は、構造部材の多くが尺寸のモジュールで製造されますので、その単位を覚えておくと後々便利です。  なお、各部屋の面積を決めるのに迷った時には、実際に置く家具とその周辺寸法との合計から逆算するという方法もあります。特に大きい家具については、事前にレイアウトしてみて、無理なく置けることを確かめておかなければなりません。

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