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内装によく使われる素材

2017年12月24日「日曜日」更新の日記

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 内部の床によく使われる素材には「木製フローリング」「カーペット」「畳」があります。  木製フローリングには、無垢材と、複合フローリングがあります。複合フローリングとは、合板などに厚さ0.5mm~1mm程度の天然木の単板を貼ったものです。無垢材は当然高価ですが、複合フローリングでも樹種や単板の厚さ、幅、塗装の種類によって価格が変わります。また、床暖房を使用する場合には、熱の影響で反りが出にくい製品を選ぶ必要があります。  カーペットの素材には、天然のウールを使用する場合と化学系素材を使用する場合があります。天然のウールで、織りのピッチが詰まっているほど価格は高くなります。また、織り方にも「カット」「ループ」「カット&ループ」などがあり、それぞれ感触が違いますので、使う際には必ずサンプルで確認しておいてください。  畳は和室には必須の素材で、本畳と化学系畳があります。本畳は、天然い草の畳表と、わらの畳床を使います。すべて天然素材なので、温湿度の調整作用や、家具の跡などを復元する力がありますが、カビやダニの発生を防ぐために畳干しが必要になります。一方、化学系畳は畳表に樹脂とい草の複合素材を使ったり、畳床にボードや断熱材を使うことで価格を抑えています。断熱性や防汚性などにも優れていることから、最近はよく使われるようになりました。  内部の壁や天井に使われる素材には、「クロス類」「天然木」「左官材」などがあります。  クロス類には「布クロス」「ビニルクロス」「紙クロス」などがあり、防火、抗菌、防汚といった性能を満たす製品も充実しています。他に比べてデザインが豊富で、価格もりリーズナブルですので、内装材の主流になっています。クロス類に限らず、化学物質への対策を施した製品は、内装材の最低限の性能として、今後ますますクローズアップされることでしょう。  天然木は割高ですが、空間に自然の味わいと落ち着きを与えてくれるので、腰壁や天井材によく使用されます。無垢材と合板に薄い天然木の単板を貼った「突き板」と呼ばれる板材があり、柾目、板目、杢目など木目の違いを楽しむこともできます。また、塗装のしかたによっても木目の印象はかなり変わります。  内装の左官材には、「じゅらく壁」「漆喰」「プラスター」「珪藻土」「化学系素材」など豊富な種類が揃っています。外壁材と同様にいろいろな仕上げ方が可能ですが、施工と養生に時間がかかり、深い傷がついた場合は補修にも手間がかかりますので注意して使いましょう。

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