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楽しい書斎のつくり方

2018年1月8日「月曜日」更新の日記

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 お金を無尽蔵にかけて住まいづくりができるなら、あれもこれもと盛りだくさんのプランにできるかもしれません。しかし、現実には予算は限られています。限られた予算の中で、どこにお金をかけるかでやはり住まいの満足度は大きく異なってきます。  最近の日本の家づくりを見ていて感じるのは、「子育て世代の住まいプラン」の項でも述べたように、あまりにも子ども中心主義の家づくりになりすぎていることです。夫婦の寝室のスペースを削ってでも、広い子ども部屋を与えることが子どものためになると考えているようです。  ところが、実際はそうした子ども中心の家づくりが子どもをゆがめてしまっている可能性が高いことが指摘されています。子どもは過度に快適になった自分の部屋に閉じこもり、親との関係が希薄になる中でさまざまな問題が発生してきているのです。そろそろ子ども中心主義の家づくりから脱却してもいいのではないでしょうか。  そこで、おすすめしたいのが書斎づくりです。これまでの高度成長期、サラリーマンにとって家はほとんど寝に帰る場所で、生活する場ではありませんでした。そのため、書斎はプランの中でも優先順位が低いものでした。  しかし、心の豊かさが求められるこれからの時代、書斎をもっと見直すべきです。書斎で静かに読書にふけるのもいいでしょうし、趣味や情報収集のためのインターネットを心置きなく楽しむのもいいでしょう。  子ども部屋を見直しても書斎用の部屋をつくる余裕がないなら、独立した部屋にこだわる必要はありません。リビングなどのコーナーに畳1畳分くらいのスペースをとり、そこに机を置くなどして書斎にすればいいのです。  ただし、それなりの設備は必要です。タバコを吸う人なら換気扇がいるでしょうし、テレビのアンテナ線や電話のモジュラージャック、さらにはコンセントなどを近くに配置することも忘れないでください。  特に、最近はカーペットではなくフローリングにする住宅が圧倒的です。カーペットなら電話線や電源コードを下にもぐり込ませることができますが、フローリングでは線が丸見えになってしまいます。かといって、家を建ててしまってから配線をし直すのでは余計なコストがかかってしまいます。  たとえ独立した部屋でなくても、自分専用のスペースがあるということは心のゆとりにつながります。このコーナー書斎を実践したお客さまにはたいへん喜ばれています。

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