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ペットと暮らす住まいづくり

2018年1月10日「水曜日」更新の日記

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 核家族化や少子高齢化、そして単身世帯が増える中で、ペットと暮らす家庭が着実に増えています。それもペットを単なる愛玩動物として扱うのではなく、家族の一員として生活するパートナーとして大切に考えるようになってきました。  内閣府が実施した「動物愛護に関する世論調査」でも、ペット飼育がよい理由として「生活に潤いや安らぎが生まれる≒家庭が和やかになる」「子どもたちが心豊かに育つ」といった回答が上位を占めています。ペットは明らかに、これからの豊かな暮らしに欠かせない存在になっているのです。  しかし、ペットがいることで部屋が汚れたり臭いがつく、鳴き声がうるさいといった問題点があることも事実です。また、家族の一員である以上、ペットが快適に暮らせる環境づくりも必要です。  最近では、賃貸住宅でもペットの飼育が可能な集合住宅もできてきました。そこで採用されている設備の仕様は、ペットと暮らす住まいづくりを考えるうえで参考になると思います。  例えば、束京都江朿区にあるペット共生住宅では、家の中では居室内のペット潜り戸やモールディング(ペットが汚した壁の張替えを容易にする仕切り)、防音サッシ、換気設備などを標準で装備。共用部には、ペット専用洗い場や汚物処理水洗などが設けられています。  もちろん、これらはペットと暮らすために必要な最低限の設備にすぎません。家族の一員であるペットの快適な暮らしを実現するには、高齢者にやさしい住まいづくりがそうであったように、ペットの立場になった住まいづくりが必要です。私はペットと生活する経験が少ないので、お客さまの声を参考にいくつかのポイントを紹介しましょう。  まず犬などを家の中で飼う場合、問題となるのが床面です。フローリングのようにツルツル滑る床では、すべって腰や足を痛める危険があります。滑らないように、じゅうたんを敷くとよいでしょう。ただし、化学繊維のじゅうたんは静電気が起きやすいので注意が必要です。  でも、どうしてもじゅうたんを敷けない場合は、滑りにくい表面処理のされた床材を選んでください。この際、毒性のある抗菌処理剤やワックスを使わないことも大切です。  次に、通路やドアの問題。ペットが入ってもいいところは潜り戸などを設けて自由に通れるようにする一方で、キッチンなど入ってきては困るような場所には自由に通れない工夫をすることが必要です。立入り禁止や通行禁止の場所には、フェンスを設けて行動を制限します。また犬はレバー式のドアでは簡単に開けてしまうので、卵形のノブにすることをおすすめします。  ペットを自宅でシャンプーする場合は、バスルームにも対策が必要です。排水口に細かい網目の蓋をセットして抜け毛をしっかり除去できるようにするほか、排水管にも詰まり取出し口を付ければ万全です。洗っているときに暴れたり、濡れたまま逃げ出したりしないよう壁にリードフックを取り付けることも欠かせません。  そして、最も頭を悩ますのが掃除の問題でしょう。犬や猫に抜け毛はつきものですから、いかに楽に掃除ができるようにするかが大切。それには、掃除機が入らないような隙間をつくらないことと、毛を吹き飛ばしてしまう風を起こさないことです。  先ほどすすめたじゅうたんは、掃除が面倒になるように感じるかもしれませんが、抜け毛が風で舞うことがないのでかえって掃除がしやすいとも言えます。  風が起こることへの対策としては、ドアを引き戸にするとか、風を起こすエアコンやファンヒーターを使わず床暖房にするとよいでしょう。  ペットとの暮らしは、癒しの面からも注目されています。しっかりした対策をとって、ペットにも人にも快適な住まいを実現してください。

渋谷区の賃貸の物件はオススメ!理想のお部屋探してみる?

まずは渋谷区にある魅力的なスポットをいくつか紹介します!

まずは、どんな施設があるのか、チェックしてみましょう。
安心して暮らしたいなら、警視庁渋谷警察署が近くにある場所に住みましょう。
子どもを預けるなら、通園に手間もかからない渋谷区立 本町第三保育園がオススメです。
渋谷区は、生活に必要な施設が揃っております。もし急に体調が悪くなってもすぐに対応できる、地域の健康をサポートするブリアン渋谷眼科診療所もあるので安心です。
他にも普段必要な施設があるかどうかも、探してみてくださいね。
出社前に気軽に送迎できる渋谷区立 本町第三保育園があり、安心して子育てができます。
様々な角度から情報を集めることで、より自分に最適な賃貸を見つけられます。
駐車場1台無料物件は競争率が高くなっているので、早めのお引越しを検討するようにしましょう。
このように必要な設備が揃っているかも、ちゃんと確認しましょう。
家電付きの物件は、家具しなくてもよくなるので、人気があります。

また、DIY可物件に引っ越して、自分好みのお部屋で暮らしてみましょう。
物件の条件にも様々なものがあり、毎日の通勤・通学が便利になるのは、2沿線利用可の物件です。
ぜひ自分に合った条件の賃貸を探してみましょう。
子どもが遊べる環境が整っている大型タウン内の物件は、新生活を始めるならもってこいです。
おすすめの設備である普段よく車を使う方には、駐車場つきの賃貸物件が人気となっています。
安心して生活できるフローリングの床は拭くのが簡単なので、掃除の時間を短縮させる事が出来るんです。
いろんな設備が充実していると、嬉しいですね。月々の生活も楽になるので、礼金不要で家賃の安い物件はありがたいです。
事前に条件をしっかり調べることで、納得のいくお部屋探しが可能になります。
駅前の物件は電車の音などが聞こえやすいので、窓は閉めておくようにしましょう。
後悔しないためにも、渋谷区の賃貸で最高の生活を始めませんか?

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