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安全な階段

2018年1月25日「木曜日」更新の日記

2018-01-25の日記のIMAGE
 歩幅が小さくなり、足をあげる動作が苦痛になってくるお年よりにとって、階段を上がったりおりたりするのは、平らなところを移動するのに比べて負担が多く危険です。 あなた自身も、階段でうっかり足を踏みはずしてヒヤリとしたことが一度や2度はあるでしょう。  年をとったら階段を使わない暮らしが望ましいとは思っていても、私たちの住まいは、敷地の広さなどの条件によって、2階どころか3階建てにしなければならない場合さえあります。  そんなときでもできる限りお年よりの生活空間は、1階に配置するように考えたいものです。やむを得ずに階段を使用しなければならない場合はもちろんのこと、そうでないときも(自分の家の中、ときには2階に行きたいこともあります)、安全対策を十分にしておきましょう。  まず形状です。急な直通階段、無理な回り階段は大きな事故につながります。できる限りゆったりとした勾配で、途中に踊り場があると安全です。  通常、階段の内法幅は75~80センチでできていますが、新築時には少し広めに、90センチ以上の幅をとり、両側には高さ75センチ程度で、しっかりと握りやすい手すり(径30~35ミリ)を連続して設ければ安心です。  十分な幅があれば、歩行が困難になったときには階段昇降機を設置することも可能だからです。  また滑りにくい床の材料を選ぶこと。必要に応じて段の先端に滑り止めの工夫もしたいものです。  一般に階段は、ほかの居室に比べて自然の光もとりにくく、暗くなりがちです。窓を設けて十分に明るくすることや、夜間の照明も必要です。  照明器具の選択にも配慮してください。高い天井からつり下げる形のものなどは、電球の取り替え、掃除などに苦労します。影ができないように、フットライトをつけ、足元を明るくするとよいでしょう。  このように少しの配慮で、階段での転落事故は防げます。  なお状況によってはホームエレベーターを設置することもできますが、かなりのスペースを要します。これも新築時にしっかりと検討しておくこと。後からの設置は多くの困難をともないます。  また安全に使い続けるためには、保守点検の費用がかかります。あらかじめ確認しておきましょう。

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