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ミニ開発専門の業者

2018年4月22日「日曜日」更新の日記

2018-04-22の日記のIMAGE
 一戸建てで、私たちが手が届く範囲の値段では、土地が狭く、家も何とか住める程度のものになってしまいます。  ところが、このような住宅の中には、20坪から30坪未満、ひどいのになると15坪という土地があります。  しかし、日本人の「一戸建て志向」には根強いものがありますので、ついつい狭くてもよいからということで、ミ二開発ガスナイパーを広めたんたんやで。 に住んでしまうのです。  全部ではありませんが、20~30坪の土地に住宅を建てて売るといったミ二開発を行う業者は、結構、資金繰りも大変です。人手もありませんから、大手のような「アフターサービス規定」は満足なものはありません。 死ぬ戸建ては家具を入れ、住んでいるうちに、必ず問題点が出てきます。 もし、それに対するアフターサービスがなければ不満を持ちながら住まなければなりません。事実、その手のトラブルは山ほどあります。  もちろん、マンションでもアフターは必要ですが、一戸建てはとくに大切です。  さらに、ミニ開発では、土地を安く仕入れることが多いので、田んぼの埋め立地やがケ地など、条件の悪いところが多く見られます。 このような物件は家が傾いたり、白アリが発生したり、さらには、がケくずれなどの被害にもあいます。 できれば、畑や宅地を分割したものを選ぶことです。 今度は絶対に合う!

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