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一戸建ては大手の分譲地が安い

2018年4月29日「日曜日」更新の日記

2018-04-29の日記のIMAGE
 そんなにひどい物件をつかまされる心配が 比較的に少ないのが、一般に名の通った「大手の分譲地」になります。  このような分譲地は、最低でも土地の広さが50坪はあり、60坪~70坪が平均です。街並みも家自体もゆったりと配置されています。  ですから、街全体にグレード感があり「住んでよかった」という気持ちになるような住宅が一般的です。 しかし分譲地だからといって安心はできません。 分譲地も以前は山や谷だったところを開発したものもあり、盛り土は地盤が弱いからです。  しかし、大手の分譲地は価格は、けっこう高額ですが、最近では、地価の下落のために、意外と購入可能な価格での分譲が出てきました。 最初から、「高い」というような先入観を持たずに探してみることが大切です。  私も、ミニ発にあきたらず、「どうせなら、大手の分譲住宅を」ということで、資金的には無理をしました。今考えてみますと、その時の頑張りが、一戸建ての住まいで満足を手にできたきっかけになったと考えます。  さまざまな状況を考えると、あまり無理ができる時代ではありません。 一戸建てでは、大規模な大手の分譲地が、あらゆる面で住みやすく資産価値もあるという点で、私は勧めます。 もちろん、中堅の中にもそれなりのものもありますが、選択するのが難しい面があります。

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