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2018年5月20日「日曜日」更新の日記

　雨もようの日などは、外出前に空をぐっとにらみ、洗濯ものを干そうか、窓はしめていったほうがいいか迷います。 　最近は、雨感知センサーつきのスグレものも市販されています。 　さおかけと雨センサーがセットになったものがあります。商品名は「雨かしら」。センサーが雨を感知すると、物干しざおがスルスルと内側に移動するのです。センサー金具は、既存のアルミテラスや木造ひさし、団地やマンションの物干し金具に取りつけられます。さおかけタイプとハンガータイプの2種類があり、さおかけタイプは、さおが2本かけられます（セット価格3万6900円、取りつけ費別）。 　換気と採光が同時にできるルーバー窓を取りつける家庭がふえていますが、電動ガラスルーバー窓なら、センサーが雨を感知するとルーバーがしまります。 リモコン操作が可能で、高窓などにはおすすめです。幅45センチ、高さ90センチのもので5万5000円、ガラス、壁スイッチ、リモコン、電気工事、取りつけ費別。また、室温の高低でも自動的に開閉するものもありますから、留守がちな家庭に向いています。こちらは22万円。 　雨センサー・光センサーつきトップライト（天窓）は、朝の光で自動的に開き、雨になるとしまるので、じゅうぶんな換気ができます。サイズは7種類あります。