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青田買いのメリット・デメリットについて

2018年7月13日「金曜日」更新の日記

2018-07-13の日記のIMAGE
"ちなみに、ここにあげたのは「建物」に関する調査項目のみです。周辺環境や立地性向などを含む「不動産」としての調査や、契約関係書類の調査はここには含みません。 青田買いのメリット・デメリット 青田買いのデメリットは、当然ですが現物がないことです。一部実際の部屋を見せるところもありますが、ほとんどのケースで現物のないまま契約することになります。 メリットは、気になる物件があったとき、すでにライフプランができている人は、扉の開く位世やコンセントの位置などを変えられることです。たとえばクローゼットの横に家具が置きたい、でも今の位置だと扉に引っかかってしまうというとき、扉の開きを逆にするのは基本的に可能です。キッチンで棚の上にレンジを置く場合、コンセントの位置を確認し、使い勝手のいいように変更することもできるのです。工事の進み具合で有料になることもありますが、直したい点はきちんと注文してください。なかには、変更工事を一切受け付けないデベロッパーもあります。しかし、それでは箱を売っているだけになってしまいます。「ライフスタイルに合わせて住宅を売る」という考えから逸脱しているのです。"

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